先日Googleのページランクが0になるという現象が多くのページで確認されました
ペナルティかと思ってびっくりした人もいたでしょうね、一体何故このような現象が起きたのでしょうか?
実はこれ、先日紹介した”PayPerPost”関連のサービスを
Googleが一斉取り締まりをした際の影響の可能性が高いようです
”PayPerPost”とは企業の商品やサービスについてブロガーが記事を書くことによって
企業がブロガーに対し、報酬を支払うという新しいタイプの広告媒体です
実はGoogleはこのサービスを毛嫌いしているようです
なぜならばこのような方法で書かれた記事には信憑性が無いからです
お金目当てになるとお世辞だらけの記事を書いてしまいますからね
そこでGoogleはこの”PayPerPost”に関わる全てのページのページランクを下げるという
大胆な作戦に出ました
(但し、不思議なことにPayPerPost本体のページのページランクは0になっていませんが…)
そしてこの一斉作業は関係の無いサイトまで巻き込むほどの騒動になったようです
僕のページランクが下がった瞬間は確認していませんが
一時的にページランクが0になるページもあったようです
とんだとばっちりでしたね
この変更による不安定要素はもう無くなったのでしょうか?
それともまだ何か影響は残っているのでしょうか?
2007年11月21日水曜日
2007年11月15日木曜日
YAHOO!アップデート、ペナルティ?バグ?
あちこちから報告は受けていたのですが、気楽に考えていました。
去年頃からそういう現象は度々ありましたのでね。
え?何の話かって??
トップページの順位がYAHOO!SERPで著しく下げられているという話です。
例えばサイトタイトルで検索したとき、通常はトップページが最上位に表示されていました。
それが先の変動では多くのサイトが下層ページがトップページより上位に表示される傾向が目立っているのです。
※この場合のトップページとはドメイン直下のルートに置かれたindex.htmlを指しています。
ところが巷では「トップページ・ダウン・ペナルティ」なんてペナルティ名が付けられてサイト運営者を悩ます風評となっているようです。
え?これってペナルティだったの??
概要をまとめてみると以下のような現象です。
1.8月末のインデックス更新から徐々にトップページと下層ページの順位が入れ替わる現象が増えてきている。
2.米国と日本のどちらのインデックス更新時でもダウンフィルタにかかる可能性がある。
3.米国での更新時より日本独自の更新時のほうが順位下落の幅が激しい。
さて問題は日本独自のものではないということです。
米国のグローバルYSTのインデックス更新時からも同様の影響を受けている。
つまり単にバグとも言い切れない情況を呈しているのですね。
これは怠慢のそしりを免れないかとチョット危機感が・・・
ただ日本独自の更新時のほうが順位下落の幅が激しい傾向。
これについては二重にフィルタをかけたらかかりすぎちゃったとか、、そういう類のバグに近いと思います。
どうやら段階的に動いているらしきフィルタの存在は確かにありそうです。
ですが、それでもこのフィルタがペナルティとは未だに思えない筆者です。
そこで非常に私的な推論ですがひとつの仮説を立ててみました。。
「トップページよりも下層ページ(エントリーページ)にこそ細分化された情報が存在する」
YSTの新アルゴリズムとして上記のような機軸を打ち立てたとは考えられないでしょうか?
副次的な効果として
・1枚モノのペラページサイトの駆逐
・相互リンクの無効化
・ディープリンクの比重増大
などが考えられます。
要するにスパム的なSEOを施すサイトにたいしてのペナルティにも一役買うことになります。
ただし現状ではすべてのサイトに摘要されているわけではありません。
逆に言えばトップページの順位が下落しているサイト間の共通項が見出せなくある現状でもあります。
例えばヤフカテ登録サイトでも順位を下げるサイトが存在していたりします。
そういう意味では次のインデックス更新もまた考察してみないことには断言することができないのですが・・・
ひとつの仮説としてはアリかな?と考えています。
去年頃からそういう現象は度々ありましたのでね。
え?何の話かって??
トップページの順位がYAHOO!SERPで著しく下げられているという話です。
例えばサイトタイトルで検索したとき、通常はトップページが最上位に表示されていました。
それが先の変動では多くのサイトが下層ページがトップページより上位に表示される傾向が目立っているのです。
※この場合のトップページとはドメイン直下のルートに置かれたindex.htmlを指しています。
ところが巷では「トップページ・ダウン・ペナルティ」なんてペナルティ名が付けられてサイト運営者を悩ます風評となっているようです。
え?これってペナルティだったの??
概要をまとめてみると以下のような現象です。
1.8月末のインデックス更新から徐々にトップページと下層ページの順位が入れ替わる現象が増えてきている。
2.米国と日本のどちらのインデックス更新時でもダウンフィルタにかかる可能性がある。
3.米国での更新時より日本独自の更新時のほうが順位下落の幅が激しい。
さて問題は日本独自のものではないということです。
米国のグローバルYSTのインデックス更新時からも同様の影響を受けている。
つまり単にバグとも言い切れない情況を呈しているのですね。
これは怠慢のそしりを免れないかとチョット危機感が・・・
ただ日本独自の更新時のほうが順位下落の幅が激しい傾向。
これについては二重にフィルタをかけたらかかりすぎちゃったとか、、そういう類のバグに近いと思います。
どうやら段階的に動いているらしきフィルタの存在は確かにありそうです。
ですが、それでもこのフィルタがペナルティとは未だに思えない筆者です。
そこで非常に私的な推論ですがひとつの仮説を立ててみました。。
「トップページよりも下層ページ(エントリーページ)にこそ細分化された情報が存在する」
YSTの新アルゴリズムとして上記のような機軸を打ち立てたとは考えられないでしょうか?
副次的な効果として
・1枚モノのペラページサイトの駆逐
・相互リンクの無効化
・ディープリンクの比重増大
などが考えられます。
要するにスパム的なSEOを施すサイトにたいしてのペナルティにも一役買うことになります。
ただし現状ではすべてのサイトに摘要されているわけではありません。
逆に言えばトップページの順位が下落しているサイト間の共通項が見出せなくある現状でもあります。
例えばヤフカテ登録サイトでも順位を下げるサイトが存在していたりします。
そういう意味では次のインデックス更新もまた考察してみないことには断言することができないのですが・・・
ひとつの仮説としてはアリかな?と考えています。
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