あなたのページに対して不正にリンク、リダイレクトするページを見つけたらどう対処しますか?
例えばakushituseo.comという好ましくないページからリンクされていたり、
不適切なページからあなたのページにリダイレクトされてしまう状況です、
こういった状況は好ましくない状況を生みますね
●変なサイトからリンクを受ける
●変なサイトから好ましくない人が流れてくる
●リダイレクトによって検索エンジンから悪い評価を受けるかもしれません
このような状況はリダイレクトを仕掛けてくる相手のドメイン名さえ判別できれば
”.htaccessファイル”をちょっといじれば簡単に解決できます(無料ブログでは不可)
----------------------------------------------------------------------------------------------
Options +FollowSymlinks
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(www.)?akushituseo.com$
RewriteRule ^(.*) - [F]
----------------------------------------------------------------------------------------------
”.htaccessファイル”に上記の記述をすれば
akushituseo.comあるいはwww.akushituseo.comからの訪問者に対し、
"403 Forbidden"を返す事ができ、アクセスを防ぎます
好ましくないページからのリンクをブロックするのにこのやり方は有効です
また、検索エンジンも悪質なサイトからのリンクをたどって
あなたのページにたどり着くこともありませんので
検索結果の影響を悪質ページから受ける事もありません
是非お試し下さい
2007年12月12日水曜日
2007年10月16日火曜日
新規ドメインができる3つのSEO対策
新たに取得したばかりのドメインではSEOが期待できないというのはご存じですか?
どんなにがんばっても上位表示はできず、突然検索結果から消えたりもします
これは、検索エンジンからの信用が少ないから起きる現象なのです
古いドメインでの上位表示は取得したてのドメインでの上位表示よりずっと有利です
なぜこのような現象が起きるのでしょうか?
実は取得したてのドメインはスパムの実験に使われる事が多いからです
こういったスパマーは何百ものドメインを取得し、一気にそれらを利用します
こういった行為を防ぐ為に、検索エンジンは新規ドメインのページを重要視しません
つまり、ドメイン取得後、一定期間が経過しなければ信用してもらえないという事です
では新規ドメイン取り立ての人はどのように対処すれば良いのでしょうか?
新規ドメインができる3つのSEO対策を紹介しますので
信用されるまではこの方法で少しでも多くのアクセスを稼いでください
1、マイナーキーワードでの上位表示だけに集中する
突然”車”というキーワードでトップ10に入るのは不可能ですが
”中古車 販売 横浜市 青葉区”
というような絞りきったマイナーキーワードであれば
新規ドメインであっても上位表示は可能です
更にこういったマイナーキーワードで検索してきた人は購入する可能性が非常に高いので
逆にこういったマイナーキーワードでコツコツ上位表示した方が有利かもしれません
2、被リンクを得る
被リンク無しで上位表示させる事はほぼ不可能です
可能な限り関連するサイトからのリンクを得るようにしましょう
これが検索エンジンから信用される為の一番のテクニックです
有効なサイトからの被リンクが多数あれば
新規ドメインでも古いドメインと同様に扱ってくれる場合もあるかもしれません
3、待つ
数年に渡ってオンライン上に存在するドメインは新規ドメインと比べると
検索エンジンからの信頼が非常に大きいです
検索エンジンの上昇の要因の一つに”待つ”というのも必要です
すぐに結果を求めてはいけません
じっくり待ちましょう
どんなにがんばっても上位表示はできず、突然検索結果から消えたりもします
これは、検索エンジンからの信用が少ないから起きる現象なのです
古いドメインでの上位表示は取得したてのドメインでの上位表示よりずっと有利です
なぜこのような現象が起きるのでしょうか?
実は取得したてのドメインはスパムの実験に使われる事が多いからです
こういったスパマーは何百ものドメインを取得し、一気にそれらを利用します
こういった行為を防ぐ為に、検索エンジンは新規ドメインのページを重要視しません
つまり、ドメイン取得後、一定期間が経過しなければ信用してもらえないという事です
では新規ドメイン取り立ての人はどのように対処すれば良いのでしょうか?
新規ドメインができる3つのSEO対策を紹介しますので
信用されるまではこの方法で少しでも多くのアクセスを稼いでください
1、マイナーキーワードでの上位表示だけに集中する
突然”車”というキーワードでトップ10に入るのは不可能ですが
”中古車 販売 横浜市 青葉区”
というような絞りきったマイナーキーワードであれば
新規ドメインであっても上位表示は可能です
更にこういったマイナーキーワードで検索してきた人は購入する可能性が非常に高いので
逆にこういったマイナーキーワードでコツコツ上位表示した方が有利かもしれません
2、被リンクを得る
被リンク無しで上位表示させる事はほぼ不可能です
可能な限り関連するサイトからのリンクを得るようにしましょう
これが検索エンジンから信用される為の一番のテクニックです
有効なサイトからの被リンクが多数あれば
新規ドメインでも古いドメインと同様に扱ってくれる場合もあるかもしれません
3、待つ
数年に渡ってオンライン上に存在するドメインは新規ドメインと比べると
検索エンジンからの信頼が非常に大きいです
検索エンジンの上昇の要因の一つに”待つ”というのも必要です
すぐに結果を求めてはいけません
じっくり待ちましょう
2007年10月7日日曜日
Googleのページランク更新か?
海外のSEOフォーラムにおいて、「複数のサイト運営者からGoogleページランクに変動がある。」という投稿があったようです。その更新内容は、SEOにコストをかけているサイトには厳しい結果を反映させているとも取れるものになっています。
Googleのページランク更新有料リンク報告の結果を反映させたのかどうかは定かではありませんが、リンクを売買しているサイトのページランクに変動が発生しているようです。下記、DigitalPoint forumsからの引用。
「私のブログにリンクしているいくつかのサイトがPR 7からPR 6まで落ちました! 多分GoogleはPRアップデートの進行中です。 私のブログは、PR 4がPR 1に落ちることを示しています。 この次のアップデートが私のサイトに肯定的な結果を与えることを祈ります。
これは興味深いです。 私は数ヶ月前にここでブログネットワークの1つからのリンクを購入しました。 そのネットワークからの全ての被リンクが私のサイトのウェブマスターツールから外されました。 他の全ての被リンクはまだ表示されており、そのネットワークからのリンクもYahoo!で「link:」をつけて検索してもまだ表示されています。(これは、リンク元のサイトがリンクタグを消去していないことを現しています。)
私は600以上の被リンクを失い、1500だった被リンク数が876になりました。私は被リンクに対してなにもアクションを起こしていないし、他のサイトも同様です。一時的にではありますが、このページランクの変動が起こる前にチェックしていました。 」
Googleのページランク更新有料リンク報告の結果を反映させたのかどうかは定かではありませんが、リンクを売買しているサイトのページランクに変動が発生しているようです。下記、DigitalPoint forumsからの引用。
「私のブログにリンクしているいくつかのサイトがPR 7からPR 6まで落ちました! 多分GoogleはPRアップデートの進行中です。 私のブログは、PR 4がPR 1に落ちることを示しています。 この次のアップデートが私のサイトに肯定的な結果を与えることを祈ります。
これは興味深いです。 私は数ヶ月前にここでブログネットワークの1つからのリンクを購入しました。 そのネットワークからの全ての被リンクが私のサイトのウェブマスターツールから外されました。 他の全ての被リンクはまだ表示されており、そのネットワークからのリンクもYahoo!で「link:」をつけて検索してもまだ表示されています。(これは、リンク元のサイトがリンクタグを消去していないことを現しています。)
私は600以上の被リンクを失い、1500だった被リンク数が876になりました。私は被リンクに対してなにもアクションを起こしていないし、他のサイトも同様です。一時的にではありますが、このページランクの変動が起こる前にチェックしていました。 」
2007年10月5日金曜日
SEO に適した CMS 導入のための5つのポイント
CMS(Contents Management System)は、HTML や CSS などの技術的な知識がない人ても Web サイトを作成できるため、とても便利なツールである。例えば、CMS で作成できる Blog によって、多くの人が個人サイトを運営できるようになった現状を見ても、その利便性の高さは証明済みだ。
また、CMS はサイト運営者の負担を軽減し、サイト運営の本来の目的である魅力的なコンテンツ作りに集中できることや、それによってサイトの更新頻度を高めるという効果もある。そうしたメリットを考え、最近では CMS の導入に踏み切る企業も増えているようだ。
しかし、このように利便性の高い CMS だが、SEO の観点から見れば必ずしも好ましいとは言えない面もある。
それは導入する CMS の選択を間違うと、検索エンジンから判読されず評価を得られないという最悪の結果を招く場合もあるということだ。
そこで今回は、CMS 導入において SEO で不利を受けないために最低限確認すべき5つのポイントをご説明したい。
1.検索エンジンが判読できるソース構造になっているか
2.テンプレートは SEO を意識したタグの設計になっているか
3.検索エンジンに評価されるファイルの階層構造を作成する仕様になっているか
4.検索エンジンに評価されるファイルの拡張子を作成する仕様になっているか
5.CMS 導入後に臨機応変にテンプレートの修正ができる柔軟性の高い設計になっているか
CMS は最初の設計段階をしっかり行なっておかないと、修正に大幅な費用や時間のロスが発生する場合がある。また、一度導入した後にシステムを変更しようとしても、互換性のないシステムに変更することで、過去に作成したコンテンツを引き継げないといった大きな問題が発生してしまう可能性もある。そのため、導入時にこそ十分な検討が必要だ。
なお、上記5項目を確認する理由についても以下に詳しく説明したので、ぜひ参考にしていただきたい。
1.検索エンジンはすべてのタグを判読できるわけではない。そのため、判読できるソース構造で Web ページを生成する設計になっていることが重要である
2.SEO には検索エンジンから高く評価されるタグが存在し、その効果的なタグに対策キーワードを挿入することによって順位改善が見られる。したがって SEO の観点から好まれるタグをテンプレートに実装することが重要になる
3.検索エンジンには判読しやすい階層のレベルが存在する。また階層レベルによって順位の上がりやすさや対策方法が異なるため、データが深い階層レベルに格納される設計になっているシステムは不適切である
4.検索エンジンは拡張子の種類によって評価が異なる。Google では最近になって一部の拡張子を除きすべての拡張子の評価は同質とするという発表があったが、Yahoo! では依然として拡張子によって優劣が存在する。そのため、作成ファイルが好ましい拡張子になることが重要である
5.国内の主な検索エンジンは Yahoo! と Google の検索エンジンになるが、日々アルゴリズムが更新されている。そのため、テンプレートもその変更内容に即したソース構造に書き換える必要がある。したがって随時修正が行なえる柔軟性の高いテンプレート設計が必要である
また、CMS はサイト運営者の負担を軽減し、サイト運営の本来の目的である魅力的なコンテンツ作りに集中できることや、それによってサイトの更新頻度を高めるという効果もある。そうしたメリットを考え、最近では CMS の導入に踏み切る企業も増えているようだ。
しかし、このように利便性の高い CMS だが、SEO の観点から見れば必ずしも好ましいとは言えない面もある。
それは導入する CMS の選択を間違うと、検索エンジンから判読されず評価を得られないという最悪の結果を招く場合もあるということだ。
そこで今回は、CMS 導入において SEO で不利を受けないために最低限確認すべき5つのポイントをご説明したい。
1.検索エンジンが判読できるソース構造になっているか
2.テンプレートは SEO を意識したタグの設計になっているか
3.検索エンジンに評価されるファイルの階層構造を作成する仕様になっているか
4.検索エンジンに評価されるファイルの拡張子を作成する仕様になっているか
5.CMS 導入後に臨機応変にテンプレートの修正ができる柔軟性の高い設計になっているか
CMS は最初の設計段階をしっかり行なっておかないと、修正に大幅な費用や時間のロスが発生する場合がある。また、一度導入した後にシステムを変更しようとしても、互換性のないシステムに変更することで、過去に作成したコンテンツを引き継げないといった大きな問題が発生してしまう可能性もある。そのため、導入時にこそ十分な検討が必要だ。
なお、上記5項目を確認する理由についても以下に詳しく説明したので、ぜひ参考にしていただきたい。
1.検索エンジンはすべてのタグを判読できるわけではない。そのため、判読できるソース構造で Web ページを生成する設計になっていることが重要である
2.SEO には検索エンジンから高く評価されるタグが存在し、その効果的なタグに対策キーワードを挿入することによって順位改善が見られる。したがって SEO の観点から好まれるタグをテンプレートに実装することが重要になる
3.検索エンジンには判読しやすい階層のレベルが存在する。また階層レベルによって順位の上がりやすさや対策方法が異なるため、データが深い階層レベルに格納される設計になっているシステムは不適切である
4.検索エンジンは拡張子の種類によって評価が異なる。Google では最近になって一部の拡張子を除きすべての拡張子の評価は同質とするという発表があったが、Yahoo! では依然として拡張子によって優劣が存在する。そのため、作成ファイルが好ましい拡張子になることが重要である
5.国内の主な検索エンジンは Yahoo! と Google の検索エンジンになるが、日々アルゴリズムが更新されている。そのため、テンプレートもその変更内容に即したソース構造に書き換える必要がある。したがって随時修正が行なえる柔軟性の高いテンプレート設計が必要である
2007年9月30日日曜日
Googleの検索アルゴリズムと戦略
2007年9月の下旬にGoogleはアドワーズ広告に関する詳細な説明ページを公開した。
それによると、Googleは今後品質スコア決定のアルゴリズム変更についての事前告知を行わないとのこと。また、リンク先ページの品質スコアについても比較サイトやショッピングサイト、安価な広告で集客し、高価な広告で収入を得る事を目的としたサイトなどはページランクが下がる可能性があるという説明資料も公開されている。
確かに安価な広告で集客し、広告をクリックさせることで収益を上げる事を目的としているサイトは、検索キーワードとの関連性が高くとも一般ユーザが求める検索結果(あるいは情報)とは趣が異なるため、ページランクを下げるなどのペナルティを課すことに異論を挟む余地は無いと言って良いだろう。しかし、比較サイトやショッピングサイトのページランクを下げるというのはいかがであろうか?確かに「SEO対策」というキーワードで検索を行った時に得たい情報というのは概して「SEO対策とは?(定義)」であったり「SEO対策にはどんな手法があるか?(手法)」などである事が多いが、一方でそういったキーワードのベンチマークを測りたいという欲求があっても不思議ではない。勿論、比較には「比較」という目的があるのだから「SEO対策 比較」というようにキーワードを複数並べて検索を行うべき。という事もできるが人間というのはそうも合理的なものではないだけに「比較サイト」等を一様に下げてしまうというのはいささか乱暴なアプローチとも言えよう。
昨今のGoogleは新サービスを次々とリリースしている事を歓迎する反面、「Google様」と揶揄されるぐらいGoogleスタンスというのを強く求める仕組みが広がり始めているだけに、今回の対応がどのような効果を得るのか。それはSEO対策を行っている各業者の動向だけでなく、検索エンジンの在り方を考える上でも興味深い話題であると言えるだろう。
それによると、Googleは今後品質スコア決定のアルゴリズム変更についての事前告知を行わないとのこと。また、リンク先ページの品質スコアについても比較サイトやショッピングサイト、安価な広告で集客し、高価な広告で収入を得る事を目的としたサイトなどはページランクが下がる可能性があるという説明資料も公開されている。
確かに安価な広告で集客し、広告をクリックさせることで収益を上げる事を目的としているサイトは、検索キーワードとの関連性が高くとも一般ユーザが求める検索結果(あるいは情報)とは趣が異なるため、ページランクを下げるなどのペナルティを課すことに異論を挟む余地は無いと言って良いだろう。しかし、比較サイトやショッピングサイトのページランクを下げるというのはいかがであろうか?確かに「SEO対策」というキーワードで検索を行った時に得たい情報というのは概して「SEO対策とは?(定義)」であったり「SEO対策にはどんな手法があるか?(手法)」などである事が多いが、一方でそういったキーワードのベンチマークを測りたいという欲求があっても不思議ではない。勿論、比較には「比較」という目的があるのだから「SEO対策 比較」というようにキーワードを複数並べて検索を行うべき。という事もできるが人間というのはそうも合理的なものではないだけに「比較サイト」等を一様に下げてしまうというのはいささか乱暴なアプローチとも言えよう。
昨今のGoogleは新サービスを次々とリリースしている事を歓迎する反面、「Google様」と揶揄されるぐらいGoogleスタンスというのを強く求める仕組みが広がり始めているだけに、今回の対応がどのような効果を得るのか。それはSEO対策を行っている各業者の動向だけでなく、検索エンジンの在り方を考える上でも興味深い話題であると言えるだろう。
2007年9月20日木曜日
自動登録系リンク集の是非
最近の流行なのでしょうか?
検索サイトでのインデックス更新が行われるたびに、やれ「テーマ関連性の低いリンクの評価が下がった」だの「自動登録系のリンクの評価が下がった」だのと多くのサイトやメルマガで示し合わせたかのように語られています。
先月末のYAHOO!でのインデックス更新後もやはり同様に多くの方が口を揃えてさえずっていました。
ここでいう自動登録系のリンク集というのはYomi-Searchなどを代表とするcgiで作成されたリンク集のことです。
リンクを依頼する側が掲示板に足跡を残すかのように自サイトのリンクを張ることが出来ますので、サイト管理者がリンク集の更新に時間をかけることなく運営できるという利点があります。
でも自動登録系リンク集というのは所詮、掲示板の亜流でしかありません。
人気の高いリンク集であればあるほど過去ログ(カレンダー?)へと追いやられてしまうのです。
そして大抵の場合、過去ログへは検索ロボットの巡回回数が減り、キャッシュすらされなくなる傾向にあります。
そして昨今の検索サイト、特にYAHOO!ではただでさえキャッシュ数、インデックス数が減る傾向にあります。
毎日、全世界では膨大な量のWEBページが作成され続けているのですから当然の対応策ではあるのですが・・・
懸命な読者の皆さんはもうお気づきですね。
自動登録系のリンク集の評価が下がったのではなく過去ログへ追いやられることで、リンクが掲載されたページが検索エンジンの認識しないページへと変貌しているのです。
「どっちだって同じことじゃん」とか考えていませんよね?
自動登録系リンク集の評価が下がったのなら、自サイトを登録する行為自体が無意味です。
ですが認識されにくくなっているというだけで、決して評価基準が下がったわけではないと筆者は考えています。
実際、検索エンジンに評価されている自動登録系のリンク集は存在していますから。
キチンと調査して該当の自動登録系リンク集が検索エンジンにどのように評価されているかを見極めてから、自サイトを登録するようにしましょう。
このようなことを話しますと、必ずといっていいほど
「調査する時間が無駄」
なんてことを、のたまう輩が存在します。
悲しいかなSEO対策に自信のある、そしてある程度SEOに詳しい方(中にはサイト制作業者も)にこそ、この傾向が見て取れます。
ほとんど控え目の病気です。
そのたびに「あぁ、この人もわかっていないんだな」と筆者は感じてしまいます。
※決して言い争うことはしません。持病の高血圧が悪化するだけですから。
調査をする時間が無駄という人間の獲る行動は2種類です。
・最初っから自動登録系のリンク集には登録しない
・数は質を凌駕するとばかりに片っ端から自動登録系リンク集に登録する
「登録しない」を選んだ方は端からSEOを諦めているに等しいです。
そして「数は質を凌駕する」考えの下に「片っ端から登録する」を選ぶ方。
危険な考え方です。
何故なら、これこそがSPAMと呼ばれる行為だからです。
調査することによる時間的な分散が似たようなSEO手法をSPAMとしないキモなのです。
プチ整形やアンチエイジングじゃあるまいし、SEOに「簡単」なんて言葉は無縁です。
ボトックスやエンダモロジー、レーザー脱毛のような特効薬なんてSEOには存在しませんから。
SEO業者に対策を依頼すると何故高額なのか?
人手のかかる手間仕事がほとんどだからです。
スペシャリストによる人件費と考えてもらえば間違いありません。
実は「片っ端から登録する」というSPAM手法を一番おこなっているのはWEBサイト制作業者なのです。
特にデザインハウスがWEBサイト制作の片手間にSEOを行うときにこの手法を多く利用するようです。
経営者の皆さんは「この制作会社ならデザインだけでなくSEOも施してくれる」などと考えて業務を発注するようです。
多くの制作業者はSEOの知識も乏しいくせに「SEOに効果の高いサイトを制作します」なんて謳い文句を騙ります。
だって、そのほうが売れますから。。
キチンと話を聞いて、実績を見せてもらって業者の実力を見極める必要が発注する側にも要求される時代になっているということです。
そのためには発注側でも、にきび面のハナタレ小僧(花粉症?)に等しいエセ業者に騙されないためにSEOを知る必要があります。
業者選定に注意を払うとともに、決して業者任せにしないようにしましょう。
検索サイトでのインデックス更新が行われるたびに、やれ「テーマ関連性の低いリンクの評価が下がった」だの「自動登録系のリンクの評価が下がった」だのと多くのサイトやメルマガで示し合わせたかのように語られています。
先月末のYAHOO!でのインデックス更新後もやはり同様に多くの方が口を揃えてさえずっていました。
ここでいう自動登録系のリンク集というのはYomi-Searchなどを代表とするcgiで作成されたリンク集のことです。
リンクを依頼する側が掲示板に足跡を残すかのように自サイトのリンクを張ることが出来ますので、サイト管理者がリンク集の更新に時間をかけることなく運営できるという利点があります。
でも自動登録系リンク集というのは所詮、掲示板の亜流でしかありません。
人気の高いリンク集であればあるほど過去ログ(カレンダー?)へと追いやられてしまうのです。
そして大抵の場合、過去ログへは検索ロボットの巡回回数が減り、キャッシュすらされなくなる傾向にあります。
そして昨今の検索サイト、特にYAHOO!ではただでさえキャッシュ数、インデックス数が減る傾向にあります。
毎日、全世界では膨大な量のWEBページが作成され続けているのですから当然の対応策ではあるのですが・・・
懸命な読者の皆さんはもうお気づきですね。
自動登録系のリンク集の評価が下がったのではなく過去ログへ追いやられることで、リンクが掲載されたページが検索エンジンの認識しないページへと変貌しているのです。
「どっちだって同じことじゃん」とか考えていませんよね?
自動登録系リンク集の評価が下がったのなら、自サイトを登録する行為自体が無意味です。
ですが認識されにくくなっているというだけで、決して評価基準が下がったわけではないと筆者は考えています。
実際、検索エンジンに評価されている自動登録系のリンク集は存在していますから。
キチンと調査して該当の自動登録系リンク集が検索エンジンにどのように評価されているかを見極めてから、自サイトを登録するようにしましょう。
このようなことを話しますと、必ずといっていいほど
「調査する時間が無駄」
なんてことを、のたまう輩が存在します。
悲しいかなSEO対策に自信のある、そしてある程度SEOに詳しい方(中にはサイト制作業者も)にこそ、この傾向が見て取れます。
ほとんど控え目の病気です。
そのたびに「あぁ、この人もわかっていないんだな」と筆者は感じてしまいます。
※決して言い争うことはしません。持病の高血圧が悪化するだけですから。
調査をする時間が無駄という人間の獲る行動は2種類です。
・最初っから自動登録系のリンク集には登録しない
・数は質を凌駕するとばかりに片っ端から自動登録系リンク集に登録する
「登録しない」を選んだ方は端からSEOを諦めているに等しいです。
そして「数は質を凌駕する」考えの下に「片っ端から登録する」を選ぶ方。
危険な考え方です。
何故なら、これこそがSPAMと呼ばれる行為だからです。
調査することによる時間的な分散が似たようなSEO手法をSPAMとしないキモなのです。
プチ整形やアンチエイジングじゃあるまいし、SEOに「簡単」なんて言葉は無縁です。
ボトックスやエンダモロジー、レーザー脱毛のような特効薬なんてSEOには存在しませんから。
SEO業者に対策を依頼すると何故高額なのか?
人手のかかる手間仕事がほとんどだからです。
スペシャリストによる人件費と考えてもらえば間違いありません。
実は「片っ端から登録する」というSPAM手法を一番おこなっているのはWEBサイト制作業者なのです。
特にデザインハウスがWEBサイト制作の片手間にSEOを行うときにこの手法を多く利用するようです。
経営者の皆さんは「この制作会社ならデザインだけでなくSEOも施してくれる」などと考えて業務を発注するようです。
多くの制作業者はSEOの知識も乏しいくせに「SEOに効果の高いサイトを制作します」なんて謳い文句を騙ります。
だって、そのほうが売れますから。。
キチンと話を聞いて、実績を見せてもらって業者の実力を見極める必要が発注する側にも要求される時代になっているということです。
そのためには発注側でも、にきび面のハナタレ小僧(花粉症?)に等しいエセ業者に騙されないためにSEOを知る必要があります。
業者選定に注意を払うとともに、決して業者任せにしないようにしましょう。
2007年9月19日水曜日
Google Pagerank を向上させる 7 つの方法
サイトの人気度を測る尺度の一つとして、Google が提供している Pagerank は有名ですよね。あまり、気にし過ぎる必要はないし、実際の人気度と Pagerank とでは、多少乖離しているケースもあるようですが、やっぱり気になるときは気になります。私は、この Pagerank を何とか “4″ に将来ならないかな~って思っています。根拠は無いのですが・・・
海外のサイトですが、Pagerank を向上させる 7 つの方法を説明している投稿記事がありました。「UTheGuru.com::April 2007 Pagerank Update is Underway!」に下記のような 7 つがリストされていました。日本語は、私が勝手に解釈した訳ですから十分では無いかもしれません。
1.LINK OUT.
外部サイトへのリンクを貼ること。
2.WRITE UNIQUE, INFORMATIVE, INTERESTING ARTICLES.
面白く、情報量の多い、かつ興味ある投稿記事を公開すること。
3.WRITE SOMETHING CONTROVERSIAL.
閲覧者による議論が巻き起こるような話題を投稿すること。
4.USE SOCIAL NETWORKING TOOLS.
ソーシャルネットワーキングを利用すること。
5.MAKE A USEFUL TOOL.
役に立つツール(WordPress のテーマや plugin など)を提供すること。
6.USE YOUR HOST.
利用しているホストを利用すること。
7.BE A GUEST POSTER.
ゲストにも投稿してもらうこと。
海外のサイトですが、Pagerank を向上させる 7 つの方法を説明している投稿記事がありました。「UTheGuru.com::April 2007 Pagerank Update is Underway!」に下記のような 7 つがリストされていました。日本語は、私が勝手に解釈した訳ですから十分では無いかもしれません。
1.LINK OUT.
外部サイトへのリンクを貼ること。
2.WRITE UNIQUE, INFORMATIVE, INTERESTING ARTICLES.
面白く、情報量の多い、かつ興味ある投稿記事を公開すること。
3.WRITE SOMETHING CONTROVERSIAL.
閲覧者による議論が巻き起こるような話題を投稿すること。
4.USE SOCIAL NETWORKING TOOLS.
ソーシャルネットワーキングを利用すること。
5.MAKE A USEFUL TOOL.
役に立つツール(WordPress のテーマや plugin など)を提供すること。
6.USE YOUR HOST.
利用しているホストを利用すること。
7.BE A GUEST POSTER.
ゲストにも投稿してもらうこと。
2007年9月18日火曜日
コンテンツ重複が招く SEO 問題とその解決策
Blog や SNS といった手軽な情報発信ツールや他サイトのコンテンツの取り込み、あるいは他サイトへの提供が簡単にできる RSS フィード技術や関連ツールの広がりが、SEO を行う上であらたな問題を引き起こしている。それが「重複コンテンツ」の問題だ。
重複コンテンツとは、同一コンテンツが複数の URL に存在する状態を指す。検索エンジンは重複したコンテンツは基本的に登録を行うことはない。言い方を変えると、検索結果に同じものを複数表示しない、ということ。
もし同じコンテンツを重複してインデックスしていくと、ある検索クエリに対する検索結果画面に同一内容を持つ異なる URL を複数表示することになり、検索利用者の検索体験の質的低下を招くからだ。
従って Google はもっとも評価が高い、あるいは一定以上の評価を受けたページのみを登録するし、Yahoo! は重複コンテンツと判定すればクロールをしないようになっている。
Web サイト運営者からすれば、希望する検索キーワードで上位表示する大前提として、検索エンジンのデータベースに登録されることは必須条件であり、それが満たされない、あるいは本来意図した - ユーザーを誘導したいと考えたページが表示されない - のであれば大きな問題となる。
しかし、冒頭で述べたような Blog や SNS の存在、RSS フィードによるシンジケーションはもちろん、様々な過程を通じて発生した重複コンテンツによりインデックスに支障をもたらすケースがある。
例えばニュースサイトはブラウザ閲覧用のページとは別に、印刷用のページを用意している場合がある。あるいは数多くの商品点数を抱える Eコマースの場合、「メーカー別」「ブランド別」「用途別」と複数のカテゴリ階層で構成されている場合、各々の階層に同一商品のページが異なる URL で生成されてしまうこともある。
いずれの場合も、全く同じコンテンツが存在することになり、検索エンジンに適切に登録されない問題を招く場合がある。
冒頭で触れた Blog や SNS は第三者による「オリジナルコンテンツのコピー」により重複コンテンツが生まれる。Blog や SNS は手軽にページ生成が可能なため、個人的な記事クリップといった悪意のない目的、あるいはコンテンツ連動広告で金銭を稼ぐことを目的に他サイトのコンテンツを借用してページを作成する場合もあるが、いずれにせよこの場合も重複コンテンツが発生する。
このケースでは、コンテンツ盗用者の運営するサイトがもともとのコンテンツ保有者のサイトよりも評価が高い場合、関連するキーワードで検索した際にコンテンツ盗用者のサイトが先に表示されてしまいトラフィックが奪われる場合もある。
ソーシャルブックマーク(SBM)も時として厄介な問題をもたらすこともある。誰かがページ(これをオリジナルページとする)をブックマークすると、 SBM は当該ページのタイトルと本文の一部を自動的に引用するが、この時点で全く(ほぼ)同じタイトルを持つページが生成されてしまう。
この時、タイトルに含まれる文字列で検索した時にオリジナルページではなく SBM のページが次々と表示されてしまうことがある。
以上、重複コンテンツの存在は検索エンジンへの登録が妨げられるというケースと、それが発展してコンテンツ盗用者にトラフィックを奪われるという問題が発生するケースもある。いずれにしても、Web サイト運営者はこうした問題への対処法も考えなければいけない。
まず第1に、運営サイト内で重複コンテンツが発生しない仕組みを作ることが必要。基本的に1つのコンテンツは1つの URL のみに存在するようにする。システム上、それが回避できない場合はいずれか一方の重複コンテンツをクロール拒否設定することで、クローラが同じコンテンツを巡回しないように設定をする対策が可能である。
例えば印刷用と Web 閲覧用のページはユーザーの Web 体験上避けられないものであるから、これは印刷用を robots.txt などでクロール拒否すればいいわけである。META タグにロボットのクロールを拒否する nofollow、noindex を入れてもいいだろう。
ソーシャルブックマーク対策としては、テキストを掲載しない(例 はてなブックマークの場合)措置をとることも1つの解決策だ。
第2にコンテンツ盗用者対策だが、まずは盗用者に対して警告を行い削除要請をすることを試みる。応じられなければ、検索エンジンに対して該当コンテンツをインデックスから削除することを要請することが可能だ。
デジタルミレニアム著作権法(DMCA 法)に沿って必要な手続きを行うことで、Google も Yahoo! も盗用者のコンテンツをインデックスから排除する作業をしてくれる。
発信した情報を検索エンジンという情報流通システムを通じて必要とするユーザーに円滑に伝達できる環境を構築するためにも、検索エンジンにあわせたコンテンツの配置や管理を考えていく必要がある。
重複コンテンツとは、同一コンテンツが複数の URL に存在する状態を指す。検索エンジンは重複したコンテンツは基本的に登録を行うことはない。言い方を変えると、検索結果に同じものを複数表示しない、ということ。
もし同じコンテンツを重複してインデックスしていくと、ある検索クエリに対する検索結果画面に同一内容を持つ異なる URL を複数表示することになり、検索利用者の検索体験の質的低下を招くからだ。
従って Google はもっとも評価が高い、あるいは一定以上の評価を受けたページのみを登録するし、Yahoo! は重複コンテンツと判定すればクロールをしないようになっている。
Web サイト運営者からすれば、希望する検索キーワードで上位表示する大前提として、検索エンジンのデータベースに登録されることは必須条件であり、それが満たされない、あるいは本来意図した - ユーザーを誘導したいと考えたページが表示されない - のであれば大きな問題となる。
しかし、冒頭で述べたような Blog や SNS の存在、RSS フィードによるシンジケーションはもちろん、様々な過程を通じて発生した重複コンテンツによりインデックスに支障をもたらすケースがある。
例えばニュースサイトはブラウザ閲覧用のページとは別に、印刷用のページを用意している場合がある。あるいは数多くの商品点数を抱える Eコマースの場合、「メーカー別」「ブランド別」「用途別」と複数のカテゴリ階層で構成されている場合、各々の階層に同一商品のページが異なる URL で生成されてしまうこともある。
いずれの場合も、全く同じコンテンツが存在することになり、検索エンジンに適切に登録されない問題を招く場合がある。
冒頭で触れた Blog や SNS は第三者による「オリジナルコンテンツのコピー」により重複コンテンツが生まれる。Blog や SNS は手軽にページ生成が可能なため、個人的な記事クリップといった悪意のない目的、あるいはコンテンツ連動広告で金銭を稼ぐことを目的に他サイトのコンテンツを借用してページを作成する場合もあるが、いずれにせよこの場合も重複コンテンツが発生する。
このケースでは、コンテンツ盗用者の運営するサイトがもともとのコンテンツ保有者のサイトよりも評価が高い場合、関連するキーワードで検索した際にコンテンツ盗用者のサイトが先に表示されてしまいトラフィックが奪われる場合もある。
ソーシャルブックマーク(SBM)も時として厄介な問題をもたらすこともある。誰かがページ(これをオリジナルページとする)をブックマークすると、 SBM は当該ページのタイトルと本文の一部を自動的に引用するが、この時点で全く(ほぼ)同じタイトルを持つページが生成されてしまう。
この時、タイトルに含まれる文字列で検索した時にオリジナルページではなく SBM のページが次々と表示されてしまうことがある。
以上、重複コンテンツの存在は検索エンジンへの登録が妨げられるというケースと、それが発展してコンテンツ盗用者にトラフィックを奪われるという問題が発生するケースもある。いずれにしても、Web サイト運営者はこうした問題への対処法も考えなければいけない。
まず第1に、運営サイト内で重複コンテンツが発生しない仕組みを作ることが必要。基本的に1つのコンテンツは1つの URL のみに存在するようにする。システム上、それが回避できない場合はいずれか一方の重複コンテンツをクロール拒否設定することで、クローラが同じコンテンツを巡回しないように設定をする対策が可能である。
例えば印刷用と Web 閲覧用のページはユーザーの Web 体験上避けられないものであるから、これは印刷用を robots.txt などでクロール拒否すればいいわけである。META タグにロボットのクロールを拒否する nofollow、noindex を入れてもいいだろう。
ソーシャルブックマーク対策としては、テキストを掲載しない(例 はてなブックマークの場合)措置をとることも1つの解決策だ。
第2にコンテンツ盗用者対策だが、まずは盗用者に対して警告を行い削除要請をすることを試みる。応じられなければ、検索エンジンに対して該当コンテンツをインデックスから削除することを要請することが可能だ。
デジタルミレニアム著作権法(DMCA 法)に沿って必要な手続きを行うことで、Google も Yahoo! も盗用者のコンテンツをインデックスから排除する作業をしてくれる。
発信した情報を検索エンジンという情報流通システムを通じて必要とするユーザーに円滑に伝達できる環境を構築するためにも、検索エンジンにあわせたコンテンツの配置や管理を考えていく必要がある。
2007年9月12日水曜日
日本国内の検索シェア、ヤフーが47.4%、グーグル35%
調査会社コムスコア・ジャパンは2007年9月12日、日本国内の検索市場に関するデータを発表した。
2006年7月と2007年7月の検索数、検索回数、検索シェアデータを発表。全検索件数は2006年7月の47億5,400万件から57億9,500万件と21.9%増加。これを検索エンジン別に見るとヤフーは31億3,400万件から27億4,400万件と12.4%マイナスに対してグーグルは13億2,200万件から20億2,700万件と53.3%増加している。さらに検索シェアもヤフーは65.9%から47.4%と1年で18.6%マイナスに対してグーグルは27.8%から35.0%と7.2ポイント増加。グーグルが急激にヤフーを追い上げている。
2006年7月と2007年7月の検索数、検索回数、検索シェアデータを発表。全検索件数は2006年7月の47億5,400万件から57億9,500万件と21.9%増加。これを検索エンジン別に見るとヤフーは31億3,400万件から27億4,400万件と12.4%マイナスに対してグーグルは13億2,200万件から20億2,700万件と53.3%増加している。さらに検索シェアもヤフーは65.9%から47.4%と1年で18.6%マイナスに対してグーグルは27.8%から35.0%と7.2ポイント増加。グーグルが急激にヤフーを追い上げている。
2007年9月8日土曜日
Googleがディレクトリ検索エンジンを排除
ここ数週間、登録型のディレクトリ検索エンジンがGoogleからインデックス削除されるケースが、海外のSEOフォーラムで相次いで報告されています。
WebmasterWorld
DigitalPoint Forums (1)
DigitalPoint Forums (2)
Sphinn
システムによる自動的な処理ではなく、人間の手による人為的な処理ではないかとの推測もありますが、定かではありません。
最近、グーグルはそれまでインデックスしていたページを大量に検索結果から削除したりと、スパムチックなサイトに対するペナルティを課すアルゴリズムを強化しています。
今回、スパム扱いされたディレクトリサーチエンジンも質の低いサイトで、SEOを目的としたものだったようです。
日本でも、同じような扱いを受けるサイトが出てくる可能性もあります。
登録型のサーチエンジンに登録している人は、注意して監視してください。
また、新規に登録する場合はそのサイトがユーザー本位にできているか、スパム扱いをされていないか確認しましょう。
Matt Cuttsの発言では、サイト登録に当たって審査があるかどうかが、まず基本だそうです。
どんなサイトでも登録できるということは、クオリティ低下の恐れがありますからね。
そのサイトがペナルティを受けていないかは、URLやサイトのタイトルをGoogleで検索することで調べられます。
1位に表示されなければ、インデックスから削除されている可能性が大です。
簡単な見分け方として、Googleツールバーを使う使う方法もあります。
PageRankのゲージが「グリーン」ではなくが「グレー」になっているときは、そのサイトがペナルティを受けている場合があります。
登録型ディレクトリ検索エンジンのページがグレーになっていたら、1つ目の方法で確認しましょう。
WebmasterWorld
DigitalPoint Forums (1)
DigitalPoint Forums (2)
Sphinn
システムによる自動的な処理ではなく、人間の手による人為的な処理ではないかとの推測もありますが、定かではありません。
最近、グーグルはそれまでインデックスしていたページを大量に検索結果から削除したりと、スパムチックなサイトに対するペナルティを課すアルゴリズムを強化しています。
今回、スパム扱いされたディレクトリサーチエンジンも質の低いサイトで、SEOを目的としたものだったようです。
日本でも、同じような扱いを受けるサイトが出てくる可能性もあります。
登録型のサーチエンジンに登録している人は、注意して監視してください。
また、新規に登録する場合はそのサイトがユーザー本位にできているか、スパム扱いをされていないか確認しましょう。
Matt Cuttsの発言では、サイト登録に当たって審査があるかどうかが、まず基本だそうです。
どんなサイトでも登録できるということは、クオリティ低下の恐れがありますからね。
そのサイトがペナルティを受けていないかは、URLやサイトのタイトルをGoogleで検索することで調べられます。
1位に表示されなければ、インデックスから削除されている可能性が大です。
簡単な見分け方として、Googleツールバーを使う使う方法もあります。
PageRankのゲージが「グリーン」ではなくが「グレー」になっているときは、そのサイトがペナルティを受けている場合があります。
登録型ディレクトリ検索エンジンのページがグレーになっていたら、1つ目の方法で確認しましょう。
2007年9月6日木曜日
SEO-YAHOO!対策の悩みと誤解
SEOコンサルなどという業務で生計を立てている筆者の下にはさまざまな相談が持ち込まれますが、その中でも最たるものが表題の通りYAHOO!対策です。
例えば私が標榜しています6つのモノサシで、相互リンクとサイトボリュームとどちらを増やすことに専念すればいいですか?という類の質問が非常に多いのです。
このコラムの中にも同様の悩みを抱える読者がいらっしゃるのではないでしょうか。
SEO対策として専念すべき一本の軸というか、しっかりした方向性を欲する方たちです。
結論として言えば6つのモノサシはどれも同等に施策しなくてはなりません。
どれかひとつを重点的にといったようなものでは、場当たり的な対処法といわざるを得ないのが現在のSEO事情です。
またこの多方面的な施策が必要となることがYAHOO!対策を「難しい」と感じさせる原因であると筆者は思っています。
さて、では何故YAHOO!は多方面的に施策しないといけないのでしょうか?
これはYAHOO!が6つのモノサシによる評価をバランスよく行っていないことが大きな要因です。
YAHOO!はインデックス更新のたびに評価バランスが変わります。
しかも評価の偏重がはなはだ際立っているのが特徴です。
筆者はこれを「YAHOO!の入替え制度」と呼んでいます。
「YAHOO!の入替え制度」については次回、改めて記したいと思います。
今回の記事は「入替え」が生じてしまう原因についてです。
ご存知のようにYAHOO!SERPsはYSTがその基幹エンジンとして機能しています。では Y!J という検索ロボットをご存知の方はどのくらい存在しているでしょう?
Y!Jとは日本独自の検索ロボットなんです。
YAHOO!はこのようにYSTに加えて、独自に収集したデータによるアルゴリズム改竄を各国のYAHOO!に認めています。
※厳密にはロボットの種類はもっと数多くあります。ここでは話をわかりやすくするために2種類のロボットを比較しています。ですがYSTとは検索ロボットのオーケストラと捉えるのが一番、的を射た表現と筆者は思っています。
つまりYSTの順位決定に対しY!Jが日本環境に合わせた微調整を施しているという図式です。
簡単に言えばyahoo.co.jpとyahoo.comとでは検索結果に隔たりがあるということです。
最近の話で言えば8/22のインデックス更新はYSTによるものでした。そして8/30のインデックス更新がY!Jによるものでした。
現在、YSTは30日~40日間隔で定期的にインデックス更新を行っています。逆にY!Jによるインデックス更新は非常に不定期であります。
もう、お気づきの方はいらっしゃるでしょうがYAHOO!の順位の入れ替えはこのYSTからY!Jへインデックス更新が切り替わるときに生じます。
両者の評価基準が違うのですから当然といえば当然です。
逆にY!JからYSTへの切り替わり時にも順位に大きな変動が見られます。
これも理屈ではおわかりになると思います。
このように性格の異なるアルゴリズムが同時にではなく間をおいて検索順位に反映されるために評価基準の異なる検索結果が表示されることになるのです。
冒頭の記述に戻りましょう。
6つのモノサシのどれかに偏重して対策することがどれだけ危険かは、これでおわかりになったと思います。
また6つのモノサシをどんなにバランスよく対策しても、その結果は毎月変動することもご理解いただけたのではないでしょうか。
例えば私が標榜しています6つのモノサシで、相互リンクとサイトボリュームとどちらを増やすことに専念すればいいですか?という類の質問が非常に多いのです。
このコラムの中にも同様の悩みを抱える読者がいらっしゃるのではないでしょうか。
SEO対策として専念すべき一本の軸というか、しっかりした方向性を欲する方たちです。
結論として言えば6つのモノサシはどれも同等に施策しなくてはなりません。
どれかひとつを重点的にといったようなものでは、場当たり的な対処法といわざるを得ないのが現在のSEO事情です。
またこの多方面的な施策が必要となることがYAHOO!対策を「難しい」と感じさせる原因であると筆者は思っています。
さて、では何故YAHOO!は多方面的に施策しないといけないのでしょうか?
これはYAHOO!が6つのモノサシによる評価をバランスよく行っていないことが大きな要因です。
YAHOO!はインデックス更新のたびに評価バランスが変わります。
しかも評価の偏重がはなはだ際立っているのが特徴です。
筆者はこれを「YAHOO!の入替え制度」と呼んでいます。
「YAHOO!の入替え制度」については次回、改めて記したいと思います。
今回の記事は「入替え」が生じてしまう原因についてです。
ご存知のようにYAHOO!SERPsはYSTがその基幹エンジンとして機能しています。では Y!J という検索ロボットをご存知の方はどのくらい存在しているでしょう?
Y!Jとは日本独自の検索ロボットなんです。
YAHOO!はこのようにYSTに加えて、独自に収集したデータによるアルゴリズム改竄を各国のYAHOO!に認めています。
※厳密にはロボットの種類はもっと数多くあります。ここでは話をわかりやすくするために2種類のロボットを比較しています。ですがYSTとは検索ロボットのオーケストラと捉えるのが一番、的を射た表現と筆者は思っています。
つまりYSTの順位決定に対しY!Jが日本環境に合わせた微調整を施しているという図式です。
簡単に言えばyahoo.co.jpとyahoo.comとでは検索結果に隔たりがあるということです。
最近の話で言えば8/22のインデックス更新はYSTによるものでした。そして8/30のインデックス更新がY!Jによるものでした。
現在、YSTは30日~40日間隔で定期的にインデックス更新を行っています。逆にY!Jによるインデックス更新は非常に不定期であります。
もう、お気づきの方はいらっしゃるでしょうがYAHOO!の順位の入れ替えはこのYSTからY!Jへインデックス更新が切り替わるときに生じます。
両者の評価基準が違うのですから当然といえば当然です。
逆にY!JからYSTへの切り替わり時にも順位に大きな変動が見られます。
これも理屈ではおわかりになると思います。
このように性格の異なるアルゴリズムが同時にではなく間をおいて検索順位に反映されるために評価基準の異なる検索結果が表示されることになるのです。
冒頭の記述に戻りましょう。
6つのモノサシのどれかに偏重して対策することがどれだけ危険かは、これでおわかりになったと思います。
また6つのモノサシをどんなにバランスよく対策しても、その結果は毎月変動することもご理解いただけたのではないでしょうか。
2007年9月5日水曜日
PC・インターネットに対する恐怖を取り除くSEO
2007年9月3日。セキュリティソフト大手のトレンドマイクロは「~82%のユーザがインターネット利用中迷惑行為の経験あり~」というニュースリリースを発表した。
このニュースリリースによると、インターネット利用者の98%がインターネット利用について不安を感じており、82%のユーザが既に何らかの迷惑行為を経験しているという。この「迷惑行為」の中には「望まないポップアップメッセージや大量の広告が表示される」(30.6%)、「大量の迷惑メールを受け取った」(26.6%)、「訪問したWebサイトから、知らないプログラムがダウンロードされそうになった(ダウンロードされた)」(12.4%)といったものに加え、「ワンクリック詐欺のメールを受け取ったり、Webサイトに誘導されたりした」(8.6%)、「YahooやGoogleなどの検索結果から、悪意 のあるWebサイトに誘導されそうになった(誘導された)」(5.0%)といったおよそ信じがたいような事実も含まれており、SEO対策にとっても興味深いニュースリリースとなっている。 勿論、このような調査結果を検討する上では有効回答者数や質問自体が適切で客観的なデータが得られるような質問内容になっているか?といった要素を考慮しなければならず、一概にこのデータだけを見てユーザ全体が不安を抱えているという訳ではないことはご理解いただけると思う。そもそもトレンドマイクロ社はセキュリティソフト大手企業と言うこともあり、大手企業という事からあからさまに恣意的な質問内容や回答者を募るような事はしないと考えられるが、それでも不安を感じているユーザが多いという結果が出た方が、広報的な視点からは都合がよい。
明確な根拠もなく疑ってはならないが、SEO対策を行う者としては、このデータに客観性を認めつつも、ある程度は下ぶれ要素があることを考慮に入れてこの結果を分析する必要があるだろう。
従って、直ちにこの結果が今後のSEO対策に影響を及ぼすとは考えにくいが、先日のGoogleがガイドラインから外れたwebmaster宛に警告メールを送付する仕組みを再開するなど、ますますwebサイトの作り方について厳しくチェックするような事になったのは上述でトレンドマイクロ社のニュースリリースが示している 「YahooやGoogleなどの検索結果から、悪意 のあるWebサイトに誘導されそうになった(誘導された)」(5.0%)という現状を重く受け止めているからかもしれない。
実際問題、5%と言えば一見たいした数値ではない。100人にて5人しかこのような問題に見舞われていないというのであればそのまま放置してしまえば済む話とも言えるが、見方によっては5%も存在していると受け取ることができる。人間が交通事故に遭う確率は1%にも満たないという発表もあるが、それでも警察はなお、交通事故の発生件数を下げるべく日夜努力を続けているように、Google社やYahoo社のように検索エンジンの精度によって成り立っている企業にしてみれば5%というのは大きな問題であろう。
また、ポップアップ広告などについては3割以上のユーザが「迷惑行為」として挙げている点も興味深い。Webマーケティング業者からすればポップアップ広告などは重要な宣伝行為の一つであるが、せっかくの広告宣伝が「迷惑行為」と受け取られてしまうのであれば今後、規制の対象となる可能性があるばかりか、広告を出すことで返って企業イメージを損ないかねない。
常日頃から言われてきたことだが、Webサイトのガイドラインは絶えず更新され続けていると言うことを再認識し、今後のWebマーケティングを検討していく必要があるだろう。
このニュースリリースによると、インターネット利用者の98%がインターネット利用について不安を感じており、82%のユーザが既に何らかの迷惑行為を経験しているという。この「迷惑行為」の中には「望まないポップアップメッセージや大量の広告が表示される」(30.6%)、「大量の迷惑メールを受け取った」(26.6%)、「訪問したWebサイトから、知らないプログラムがダウンロードされそうになった(ダウンロードされた)」(12.4%)といったものに加え、「ワンクリック詐欺のメールを受け取ったり、Webサイトに誘導されたりした」(8.6%)、「YahooやGoogleなどの検索結果から、悪意 のあるWebサイトに誘導されそうになった(誘導された)」(5.0%)といったおよそ信じがたいような事実も含まれており、SEO対策にとっても興味深いニュースリリースとなっている。 勿論、このような調査結果を検討する上では有効回答者数や質問自体が適切で客観的なデータが得られるような質問内容になっているか?といった要素を考慮しなければならず、一概にこのデータだけを見てユーザ全体が不安を抱えているという訳ではないことはご理解いただけると思う。そもそもトレンドマイクロ社はセキュリティソフト大手企業と言うこともあり、大手企業という事からあからさまに恣意的な質問内容や回答者を募るような事はしないと考えられるが、それでも不安を感じているユーザが多いという結果が出た方が、広報的な視点からは都合がよい。
明確な根拠もなく疑ってはならないが、SEO対策を行う者としては、このデータに客観性を認めつつも、ある程度は下ぶれ要素があることを考慮に入れてこの結果を分析する必要があるだろう。
従って、直ちにこの結果が今後のSEO対策に影響を及ぼすとは考えにくいが、先日のGoogleがガイドラインから外れたwebmaster宛に警告メールを送付する仕組みを再開するなど、ますますwebサイトの作り方について厳しくチェックするような事になったのは上述でトレンドマイクロ社のニュースリリースが示している 「YahooやGoogleなどの検索結果から、悪意 のあるWebサイトに誘導されそうになった(誘導された)」(5.0%)という現状を重く受け止めているからかもしれない。
実際問題、5%と言えば一見たいした数値ではない。100人にて5人しかこのような問題に見舞われていないというのであればそのまま放置してしまえば済む話とも言えるが、見方によっては5%も存在していると受け取ることができる。人間が交通事故に遭う確率は1%にも満たないという発表もあるが、それでも警察はなお、交通事故の発生件数を下げるべく日夜努力を続けているように、Google社やYahoo社のように検索エンジンの精度によって成り立っている企業にしてみれば5%というのは大きな問題であろう。
また、ポップアップ広告などについては3割以上のユーザが「迷惑行為」として挙げている点も興味深い。Webマーケティング業者からすればポップアップ広告などは重要な宣伝行為の一つであるが、せっかくの広告宣伝が「迷惑行為」と受け取られてしまうのであれば今後、規制の対象となる可能性があるばかりか、広告を出すことで返って企業イメージを損ないかねない。
常日頃から言われてきたことだが、Webサイトのガイドラインは絶えず更新され続けていると言うことを再認識し、今後のWebマーケティングを検討していく必要があるだろう。
2007年9月1日土曜日
SEOにおいて回避するべき15の失敗
新興サイトや中小規模のサイトを運営する際によくある失敗をまとめた。
SEO初心者がよくやる失敗でもあり、SEOコンサルタントを雇おうと検討している際の判断基準としても役に立つだろう。
基本的な事ばかりだが、SEOは基本に忠実であるべきである。
1. SEOを始めるのを遅らせてはいけない。SEOはいつでもいいと思っているなら考え直すべき
2. ドメインをまたがって同じコンテンツを持ってはいけない。検索結果に複数ドメインでの同じコンテンツを表示させようとは思わないこと
3. URLをサーチエンジンに登録することに時間をかけてはいけない。クローラーベースのサーチエンジンにとって、すでにインデックスされたページからのリンクからクロールする方が早い
4. サーチエンジンがクロールできないページを作らない。完全フラッシュ、画像、AJAXのページ、robot.txtでのミス、セッションIDを持つURL、多すぎる要素を持つURL、クロールできないナビゲーションは作らないこと
5. あまりにも一般的なキーワードでSEOしない。小規模なら小規模なりにターゲットを絞ったキーワードでのSEOを行うこと
6. メタタグや画像altにキーワードを詰め込みすぎない。SPAM判定される可能性が高い
7. ページフッターなどに隠しテキストや薄い文字色でキーワードを詰め込まない。同じくSPAM判定される可能性が高い
8.すべてのページに同じワードをタイトル要素に入れない。常にユニークであるべきで、関連性こそ命。重複コンテンツとならないための第1歩でもある
9. www. ドメインcomとドメイン.comを同じURLと思わない。301リダイアレクトしなければサーチエンジンにとっては別アドレスとして認識されるため、重複するコンテンツとなる。www.ドメイ.com/index.htmlも同様である。被リンク効果も分散してしまう
10.ユーザビリティを無視しない。適切なサイト構造、ナビゲーション、リンクテキストはユーザにも、サーチエンジンにもプラスになる
11. バランスの悪い相互リンクはしない。目についた全てのサイトと相互リンクするのはよいアイデアではない。相互リンクはよいアイデアだが、リンクされる相手サイトと自サイトの関連性がより大切
12. 同じアンカーテキストでのリンクを要求しない。あまりにも不自然なリンク。リンクは自然に、バラエティを大切に
13. ブログコメントやSNSなどにリンクを貼りすぎない。SPAM判定される可能性が高い
14. 過剰にキーワード濃度にこだわらない。ターゲットキーワードまたは関連ワードををページタイトル、メタタグ、メタディスクリプション、コンテンツ内に詰め込みすぎないこと
15. Google Page Rankに過敏に反応しないこと。GoogleツールバーのPage Rankは数ヶ月遅れで、昔のような影響力を持たない。いまはクロールの頻度、深度を示す値であり、メインのインデックスに表示されているか、関連サイトになっているかによってランクが決まる
サイトの構造をよく考え、キーワードを選定し、関連性を大切に、ユーザのことを常に念頭に、よいコンテンツを作り、被リンクを受ける。やはり基本が大切だ。
SEO初心者がよくやる失敗でもあり、SEOコンサルタントを雇おうと検討している際の判断基準としても役に立つだろう。
基本的な事ばかりだが、SEOは基本に忠実であるべきである。
1. SEOを始めるのを遅らせてはいけない。SEOはいつでもいいと思っているなら考え直すべき
2. ドメインをまたがって同じコンテンツを持ってはいけない。検索結果に複数ドメインでの同じコンテンツを表示させようとは思わないこと
3. URLをサーチエンジンに登録することに時間をかけてはいけない。クローラーベースのサーチエンジンにとって、すでにインデックスされたページからのリンクからクロールする方が早い
4. サーチエンジンがクロールできないページを作らない。完全フラッシュ、画像、AJAXのページ、robot.txtでのミス、セッションIDを持つURL、多すぎる要素を持つURL、クロールできないナビゲーションは作らないこと
5. あまりにも一般的なキーワードでSEOしない。小規模なら小規模なりにターゲットを絞ったキーワードでのSEOを行うこと
6. メタタグや画像altにキーワードを詰め込みすぎない。SPAM判定される可能性が高い
7. ページフッターなどに隠しテキストや薄い文字色でキーワードを詰め込まない。同じくSPAM判定される可能性が高い
8.すべてのページに同じワードをタイトル要素に入れない。常にユニークであるべきで、関連性こそ命。重複コンテンツとならないための第1歩でもある
9. www. ドメインcomとドメイン.comを同じURLと思わない。301リダイアレクトしなければサーチエンジンにとっては別アドレスとして認識されるため、重複するコンテンツとなる。www.ドメイ.com/index.htmlも同様である。被リンク効果も分散してしまう
10.ユーザビリティを無視しない。適切なサイト構造、ナビゲーション、リンクテキストはユーザにも、サーチエンジンにもプラスになる
11. バランスの悪い相互リンクはしない。目についた全てのサイトと相互リンクするのはよいアイデアではない。相互リンクはよいアイデアだが、リンクされる相手サイトと自サイトの関連性がより大切
12. 同じアンカーテキストでのリンクを要求しない。あまりにも不自然なリンク。リンクは自然に、バラエティを大切に
13. ブログコメントやSNSなどにリンクを貼りすぎない。SPAM判定される可能性が高い
14. 過剰にキーワード濃度にこだわらない。ターゲットキーワードまたは関連ワードををページタイトル、メタタグ、メタディスクリプション、コンテンツ内に詰め込みすぎないこと
15. Google Page Rankに過敏に反応しないこと。GoogleツールバーのPage Rankは数ヶ月遅れで、昔のような影響力を持たない。いまはクロールの頻度、深度を示す値であり、メインのインデックスに表示されているか、関連サイトになっているかによってランクが決まる
サイトの構造をよく考え、キーワードを選定し、関連性を大切に、ユーザのことを常に念頭に、よいコンテンツを作り、被リンクを受ける。やはり基本が大切だ。
2007年8月31日金曜日
SEO にも身の丈にあった戦略を
最近では、企業買収・合併を意味する M&A(Mergers and Acquisitions)という言葉を当たり前のように耳にするようになった。
M&A のメリットとしては、「新規事業の展開が低コスト・短時間で可能になる」とか、「ノウハウ・経験・実績を保有する人材を一挙に獲得できる」などさまざまであるが、金融業界に代表されるスケールメリットが重要な業種・業態では、そもそも規模自体を追求した M&A というケースも存在するようだ。
もちろん、会社の規模が市場における優位性の大部分を占めるのかというと、決してそんなことはない。その会社に適した戦略をとることで、生き残り、繁栄を続けることは可能だ。
実際に規模は小さくても高収益を実現している企業は存在する。つまり、M&A に頼らず、長期的に市場に受け入れられている会社は自らを理解し、「身の丈にあった戦略」をとってきた会社であるともいえる。
しかし、ここで「身の丈にあった戦略」と一言で表現したが、そのために考慮すべき判断指標は多岐にわたり、その条件を全て検討材料とすることはとても難しい。
需要をコントロールするという表現もあるように、より磐石な経営判断を下すためには、環境をよりよく理解するため、経験や勘だけではなく、スピードを意識しつつも会社経営の舵取りにとって有効な情報をできるだけ多く収集・整理し、活用する必要があると考えられる。
具体的な判断指標とすべき情報は、売上高のように目にみえる定量的なものばかりとは限らず、競合、業界全体のトレンド、はたまた政治などのマクロ環境がある。そして、それらの判断指標の要素を元にしつつ、概念として挙げられるビジョンの共有、コアコンピタンスの確立、ステークホルダーを考慮した経営などを考えなければならない。
しかも、その先には、経営戦略との整合性を保ちつつ、実質的なマーケティング戦略や営業戦略、具体的な戦術に落とし込むという、さらなる難題も待ち受けている。
筆者はこれまで数百社に及ぶ企業の SEM コンサルティングを担当し、プロジェクトに関係させていただいた経験のなかで、経営戦略部やマーケティング部、そして直接的に経営に近い方たちと接点をもたせていただき、上記の視点の重要性を認識させられた。
しかし、一方で SEO(検索エンジン最適化)も経営戦略の同一線上にあるべき戦術と考えた場合、現在でもまだ多くの企業で、自らを理解し、身の丈にあった戦略をベースにした SEO という視点が欠如しているのではないかという問題も実感させられる。
例えば、冒頭で企業規模について触れたが、 SEO においてもサイトボリュームは重要な要素となり、サイト内でより多くの Web ページがある方が有利である。しかし、そこでサイトボリュームが小さいので Web ページを増やすというのは、企業規模で有利に立てないので M&A をするというのと同じ発想だ。
そもそもサイトボリュームとは、事業の幅が広く、サービス・商品の点数が多いほどユーザーに与えるべき情報が増し、結果として増加するものだ。つまり、Web ページを増やす前に行なうべきこととして、一度サイトボリュームが小さい理由を考え、そのボリュームは果たして自社にとって最適な規模になっているのかどうかを立ち止まって考える必要があるのではないだろうか。
また、対策キーワードの判断基準も単純に検索数だけではなく、Web サイトやページとの適合性を考慮すべきである。
例えば、ゴルフ全般の総合ポータルサイトと、ゴルフに関する EC サイトでは、ユーザーに与えるべき情報量は異なり、最適なサイトボリュームも異なってくる。
そして、SEO を検討した際には、前者は「ゴルフ」、後者は「ゴルフ用品」というキーワードがトップページ、つまりはサイト全体のコンセプトを表すページへの対策キーワードとして妥当だと考えられる。
このように「身の丈にあった戦略」を考えないと、ユーザーが検索結果からページに来訪し、より多くの情報をみたり(1ユーザーあたりの平均ページ閲覧数や平均滞在時間など)、成約に結びつく(コンバージョン数)といった求めるべき成果も得られないだろう。
つまり、SEO はビッグキーワード対策への固執や、上位表示だけに満足せず、企業の全体戦略から目的を明確にし、効果検証を実施しながら、身の丈にあった対策を実施することも必要だろう。
M&A のメリットとしては、「新規事業の展開が低コスト・短時間で可能になる」とか、「ノウハウ・経験・実績を保有する人材を一挙に獲得できる」などさまざまであるが、金融業界に代表されるスケールメリットが重要な業種・業態では、そもそも規模自体を追求した M&A というケースも存在するようだ。
もちろん、会社の規模が市場における優位性の大部分を占めるのかというと、決してそんなことはない。その会社に適した戦略をとることで、生き残り、繁栄を続けることは可能だ。
実際に規模は小さくても高収益を実現している企業は存在する。つまり、M&A に頼らず、長期的に市場に受け入れられている会社は自らを理解し、「身の丈にあった戦略」をとってきた会社であるともいえる。
しかし、ここで「身の丈にあった戦略」と一言で表現したが、そのために考慮すべき判断指標は多岐にわたり、その条件を全て検討材料とすることはとても難しい。
需要をコントロールするという表現もあるように、より磐石な経営判断を下すためには、環境をよりよく理解するため、経験や勘だけではなく、スピードを意識しつつも会社経営の舵取りにとって有効な情報をできるだけ多く収集・整理し、活用する必要があると考えられる。
具体的な判断指標とすべき情報は、売上高のように目にみえる定量的なものばかりとは限らず、競合、業界全体のトレンド、はたまた政治などのマクロ環境がある。そして、それらの判断指標の要素を元にしつつ、概念として挙げられるビジョンの共有、コアコンピタンスの確立、ステークホルダーを考慮した経営などを考えなければならない。
しかも、その先には、経営戦略との整合性を保ちつつ、実質的なマーケティング戦略や営業戦略、具体的な戦術に落とし込むという、さらなる難題も待ち受けている。
筆者はこれまで数百社に及ぶ企業の SEM コンサルティングを担当し、プロジェクトに関係させていただいた経験のなかで、経営戦略部やマーケティング部、そして直接的に経営に近い方たちと接点をもたせていただき、上記の視点の重要性を認識させられた。
しかし、一方で SEO(検索エンジン最適化)も経営戦略の同一線上にあるべき戦術と考えた場合、現在でもまだ多くの企業で、自らを理解し、身の丈にあった戦略をベースにした SEO という視点が欠如しているのではないかという問題も実感させられる。
例えば、冒頭で企業規模について触れたが、 SEO においてもサイトボリュームは重要な要素となり、サイト内でより多くの Web ページがある方が有利である。しかし、そこでサイトボリュームが小さいので Web ページを増やすというのは、企業規模で有利に立てないので M&A をするというのと同じ発想だ。
そもそもサイトボリュームとは、事業の幅が広く、サービス・商品の点数が多いほどユーザーに与えるべき情報が増し、結果として増加するものだ。つまり、Web ページを増やす前に行なうべきこととして、一度サイトボリュームが小さい理由を考え、そのボリュームは果たして自社にとって最適な規模になっているのかどうかを立ち止まって考える必要があるのではないだろうか。
また、対策キーワードの判断基準も単純に検索数だけではなく、Web サイトやページとの適合性を考慮すべきである。
例えば、ゴルフ全般の総合ポータルサイトと、ゴルフに関する EC サイトでは、ユーザーに与えるべき情報量は異なり、最適なサイトボリュームも異なってくる。
そして、SEO を検討した際には、前者は「ゴルフ」、後者は「ゴルフ用品」というキーワードがトップページ、つまりはサイト全体のコンセプトを表すページへの対策キーワードとして妥当だと考えられる。
このように「身の丈にあった戦略」を考えないと、ユーザーが検索結果からページに来訪し、より多くの情報をみたり(1ユーザーあたりの平均ページ閲覧数や平均滞在時間など)、成約に結びつく(コンバージョン数)といった求めるべき成果も得られないだろう。
つまり、SEO はビッグキーワード対策への固執や、上位表示だけに満足せず、企業の全体戦略から目的を明確にし、効果検証を実施しながら、身の丈にあった対策を実施することも必要だろう。
2007年8月25日土曜日
Google,Yahoo!,MSNへの質問
San Jose(サンノゼ)で開催されている、SES(Search Engine Strategies 2007、サーチエンジン ストラテジー 2007)は、大いに盛り上がっています。
23日には、Google(グーグル)、Yahoo! Search(ヤフー! サーチ)、Microsoft(MSN)、Ask.comという4大サーチエンジンの社員がパネリストとして、プレゼンテーションしました。
そして、Q&Aの時間が設けられ、聴衆の「上位ランキング」「確実なインデックス」といった質問に関して、回答しました。
ウェブマスターにとって、サーチエンジン企業から直接、SEOに関する疑問に答えてもらえることはめったにない機会です。
いくつかピックアップして、解説します。
Q:
(Googleに対しての質問)検索結果ページで、補足結果(Supplemental results)の表示がなくなったが、Webmaster Central(ウェブマスターセントラル)で、確認することができるようになるか?
A:
補足結果は、ペナルティではないけれども、補足結果かどうかを確認できるようになるかどうかについてははっきりとはしていない。
※モデレータ(司会者)が、Google同様に、Yahoo!もMSNもAsk.comも、メインインデックスとサブインデックスの2階層の検索結果システムをとっていることを補いました。
Q:
より頻繁にクローリングさせるには?
A:
(Googleの回答)Webmaster Toolsの機能を利用し、サイトマップを最新の状態に保っておく。トップページに新しいコンテンツへのリンクを貼っておく。
Q:
サーチエンジンは、JavaScriptやAJAXなどをどのように解釈するか?
A:
(Microsoftの回答)今のところ、サーチエンジンのプログラムは、JavaScriptやAJAXを理解できない。
Q:
(Yahoo!に対して)ヤフーのランキングについて、3週間圏外に消えたかと思うと、また戻ってくる。これはアップデートが原因か?
A:
その可能性はある。問題があるようなら、Yahoo! Site Explorer(ヤフー サイトエクスプローラ)を使うことを推奨する。
Q:
サーチエンジンは、1ページにつきいくつのリンクをクロールできるか? 多すぎるのはどのくらいか?
A:
(Ask.comの回答)明確な基準はない。ただ、ユーザーの視点から考えることが重要だ。(Microsoftも同様の見解)
※Googleのウェブマスター向けガイドラインでは、「リンクが 100 以上ある場合は、サイトマップを複数のページに分けます」と記述されているます。しかし、これはクローリングの効率や、ウェブサーバーにかかる負荷、ユーザーの見やすさの問題であって、100以上だとスパム扱いされるわけではありません。
Q:
サーチエンジンは、META Descriptionタグの記述内容を使っているのか?
A:
すべてのサーチエンジンは、関連性があるとアルゴリズムが解釈したときには、META Descriptionタグの情報を考慮に入れる。
Q:
META Keywordタグは、いまだにランキングに関係があるのか?
A:
・Micofsoft ⇒ 関係なし
・Google ⇒ ほとんど関係なし
・Yahoo ⇒ ほとんど関係なし
・Ask ⇒ ほとんど関係なし
※非常に稀なキーワードで、メタタグにしか出現せず、他のどのウェブページにも見当たらないような場合は、YahooとAskは、META Keywordタグにもとづいて検索結果に表示するとのことです。
Q:
検索エンジンは、自動投稿ツールや自動ランキングツールをどのように扱うか?
A:
(Googleが回答)そういうツールは、使ってはいけない。
※そりゃそうですね。サーチエンジンが、認めるはずがありません。(笑)
23日には、Google(グーグル)、Yahoo! Search(ヤフー! サーチ)、Microsoft(MSN)、Ask.comという4大サーチエンジンの社員がパネリストとして、プレゼンテーションしました。
そして、Q&Aの時間が設けられ、聴衆の「上位ランキング」「確実なインデックス」といった質問に関して、回答しました。
ウェブマスターにとって、サーチエンジン企業から直接、SEOに関する疑問に答えてもらえることはめったにない機会です。
いくつかピックアップして、解説します。
Q:
(Googleに対しての質問)検索結果ページで、補足結果(Supplemental results)の表示がなくなったが、Webmaster Central(ウェブマスターセントラル)で、確認することができるようになるか?
A:
補足結果は、ペナルティではないけれども、補足結果かどうかを確認できるようになるかどうかについてははっきりとはしていない。
※モデレータ(司会者)が、Google同様に、Yahoo!もMSNもAsk.comも、メインインデックスとサブインデックスの2階層の検索結果システムをとっていることを補いました。
Q:
より頻繁にクローリングさせるには?
A:
(Googleの回答)Webmaster Toolsの機能を利用し、サイトマップを最新の状態に保っておく。トップページに新しいコンテンツへのリンクを貼っておく。
Q:
サーチエンジンは、JavaScriptやAJAXなどをどのように解釈するか?
A:
(Microsoftの回答)今のところ、サーチエンジンのプログラムは、JavaScriptやAJAXを理解できない。
Q:
(Yahoo!に対して)ヤフーのランキングについて、3週間圏外に消えたかと思うと、また戻ってくる。これはアップデートが原因か?
A:
その可能性はある。問題があるようなら、Yahoo! Site Explorer(ヤフー サイトエクスプローラ)を使うことを推奨する。
Q:
サーチエンジンは、1ページにつきいくつのリンクをクロールできるか? 多すぎるのはどのくらいか?
A:
(Ask.comの回答)明確な基準はない。ただ、ユーザーの視点から考えることが重要だ。(Microsoftも同様の見解)
※Googleのウェブマスター向けガイドラインでは、「リンクが 100 以上ある場合は、サイトマップを複数のページに分けます」と記述されているます。しかし、これはクローリングの効率や、ウェブサーバーにかかる負荷、ユーザーの見やすさの問題であって、100以上だとスパム扱いされるわけではありません。
Q:
サーチエンジンは、META Descriptionタグの記述内容を使っているのか?
A:
すべてのサーチエンジンは、関連性があるとアルゴリズムが解釈したときには、META Descriptionタグの情報を考慮に入れる。
Q:
META Keywordタグは、いまだにランキングに関係があるのか?
A:
・Micofsoft ⇒ 関係なし
・Google ⇒ ほとんど関係なし
・Yahoo ⇒ ほとんど関係なし
・Ask ⇒ ほとんど関係なし
※非常に稀なキーワードで、メタタグにしか出現せず、他のどのウェブページにも見当たらないような場合は、YahooとAskは、META Keywordタグにもとづいて検索結果に表示するとのことです。
Q:
検索エンジンは、自動投稿ツールや自動ランキングツールをどのように扱うか?
A:
(Googleが回答)そういうツールは、使ってはいけない。
※そりゃそうですね。サーチエンジンが、認めるはずがありません。(笑)
検索順位を上げるために、自分のサイトへのリンクがあるページをGoogleにクロール(登録)させてもよいでしょうか?
あるページAが自分のサイト内のページBにリンクを張っていても、リンクとして評価されるためにはリンク元であるページAが検索エンジンに登録されていなければいけません。実際、「リンクを張っていても検索エンジン未登録のページ」は数多く存在しますので、評価を上げたいB側としては、これらを検索エンジンに登録して順位を上げるための一助としたいはずです。
これは手法とモラルの観点から考えるべき問題です。たとえば、サイト上でページAを紹介しつつリンクを張ることで、検索エンジンへ登録されやすくすること自体は悪いとはいえないでしょう。とはいえ、勝手にディレクトリ型検索エンジンに申請するのはモラル上問題があるでしょう。
Googleの“URLの登録と更新”フォームから登録申請するのは、「明確なクロール拒否の設定を行っていないなら検索エンジンがクロールしても問題ない」という検索会社側のロジックに従って申請してもよいでしょうし、「他人のサイト情報を勝手に第3者のサイトに送信するのはよくない」と考えるならば、やるべきでないともいえます。
SEOの観点からは「未登録のページは登録されていたほうがいい」ので、後は皆さんの判断で問題がない方法を選択すればよいと思います。ちなみに、私はこうしたサイトをみつけた場合、記事にトラックバックしたり、掲示板やメールなどで未登録であることを伝えたりしています。
これは手法とモラルの観点から考えるべき問題です。たとえば、サイト上でページAを紹介しつつリンクを張ることで、検索エンジンへ登録されやすくすること自体は悪いとはいえないでしょう。とはいえ、勝手にディレクトリ型検索エンジンに申請するのはモラル上問題があるでしょう。
Googleの“URLの登録と更新”フォームから登録申請するのは、「明確なクロール拒否の設定を行っていないなら検索エンジンがクロールしても問題ない」という検索会社側のロジックに従って申請してもよいでしょうし、「他人のサイト情報を勝手に第3者のサイトに送信するのはよくない」と考えるならば、やるべきでないともいえます。
SEOの観点からは「未登録のページは登録されていたほうがいい」ので、後は皆さんの判断で問題がない方法を選択すればよいと思います。ちなみに、私はこうしたサイトをみつけた場合、記事にトラックバックしたり、掲示板やメールなどで未登録であることを伝えたりしています。
2007年8月20日月曜日
無知な顧客と相互理解――SEOビジネスの新たなモデル
SEOの世界は常に急速に移り変わり続けており、どの時点で変化が生じたのかを明確にするのは難しい。いつも何もかもが変化している。ただ、時にはそこら中に著しい違いを見いだし、新たなパラダイムを特定することが必要だと感じる人が現れる。
そこで僕の見解なのだけど、英国有数の携帯電話販売会社Dial-a-Phoneは、SEO顧客の新たなパラダイムだと思う。Dial-a-Phoneでは、オンラインマーケティング部門のリーダーが、SEOに関してかなり広い知識を持っている。複数のSEOプロバイダ(SEO業者)と一緒に仕事をしたことがあって、そのことが良い経験となっているのだろう。しかし、もっと注目すべきなのは、彼が長きにわたり、トップクラスのSEOフォーラムにいくつか参加し、メンバーを続けていることだ。この人は、僕が知る多くのSEO専門家が読んでいるのと同じブログや参考資料を読んでいる。
SEOサービスを受ける顧客が賢くなってきているのは確かで、ここ最近はさらに経験が加わっている。顧客が、始めてSEOのサービスを購入するというのではなく、すでにSEOプロバイダとの交渉経験を持っているケースが増えてきているんだ。そして、Dial-a-Phoneをはじめとする企業は、SEOに関する新しいレベルの知性、SEOとの新しいレベルの関係性を体現しているように見受けられる。
一部のSEO業者にとってSEOに詳しいこうした新しいタイプの会社は、最先端の顧客というだけでは済まない。Dial-a-Phoneのような顧客は、いつ落ちてくるかもしれない鋭い剣の剣先のようなもので、専門家としての経験が不十分なまま市場に参入しようとするSEOプロバイダにとっては、差し迫る不吉な運命を象徴している。
Dial-a-Phoneのオンラインマーケティング部長が、売り込みをかけてくるであろう多くのSEOプロバイダよりもSEOの経験が豊富であることを、僕は事実として知っている。この人は、SEO専門家が仲間として認めてしかるべき人物だといっても過言ではない。彼に電話するSEOの営業担当者には、お気の毒としか言うほかない。たいていの担当者は、SEOについて肝心な知識を欠いたまま、お決まりのセールストークを行うのだろう。
SEOに精通していて厳しい契約を結んでくるというのは、なにもDial-a-Phoneだけではない。このことは、Vintage Tub and BathのAlan Dick氏を知ってもらえばわかると思う。Alanは、メジャーなSEOカンファレンスの常連で、2005年にロンドンで開催されたSESでは、参加者を歓迎してディナーを御馳走してくれた。このディナーは、Danny Sullivan氏、Rand Fishkin氏、Dave Naylor氏などたくさんの参加者が出席し、心地よいおしゃべりにとどまらない有意義なものになった。
リック レバイン他 著/倉骨 彰 訳/日本経済新聞社/ISBN978-453214902-4以前、SEOmozでRandにインタビューを受けたときに、必読書として『Cluetrain Manifesto※Web担編注』に言及するのを忘れていた。実はこのインタビュー自体が、「Cluetrain Manifesto」が重要な本に分類される理由を良く示している。この書物は、顧客が対等な仲間となり、またそのような扱いが必須だという、まさに現在のトレンドを予測している。
SEOに詳しい新しいタイプの顧客が、なぜSEOの代理業者を必要とするのかおわかりだろうか。その答えははっきりしている。SEOサービスを営んでいながらまだ見当がつかない人は、自分が提供しているものに対する認識と理解を改める必要があると言ってもよいだろう。早急に理解すること。さもないと、将来は厳しいかもしれない。
僕が言わんとしている新しいパラダイムにおいて、企業がSEOを外部に委託するのは、必要に迫られてではなく、自らの選択によるものだ。最良のSEOエキスパート、つまり直接雇うことが(経済的にも)難しいような専門家と企業は契約する。企業は専門家や戦略家を求めていて、基本的な部分はすべて社内でカバーする世界だ。
Dial-a-Phoneでは、社内のマーケティングアシスタント2名に、基本的なSEO業務の大部分を担当させている。この2人は、単純だが時間のかかるSEO業務の処理に加えて、重要コンテンツも提供している。Dial-a-Phoneはこの社内リソースを活用し、SEOプロバイダからは戦略および実践の指導を受けただけで、携帯電話の新しいブログ「Mobile Phone Blog」を開設した。
われわれとの最初の会議にも、この社内ITチームが重要参加者として出席した。このチームは、いったんニーズが特定されると、既存のシステムに見られるデータオーバーロードなしで問題情報を提供するための、独自の分析システムの開発に熱心に取り組んだ。ここで繰り返される重要なコンセプトは、チームワークだ。新たなモデルでは、SEOプロバイダと顧客は同じ側にいるだけではない。同じチームの一員となり、チームとして機能する。
個人的には、こうした顧客のことをうれしく思う。顧客とプロバイダがチームとして効果的に機能している場合にのみ、SEOは本当の意味で最高に機能するのだと僕は考えている。どんなサプライチェーンも、全体の強さは最も弱いつながりの部分で決まる。SEOの場合も話は同じで、理解やパフォーマンス管理に弱みを残したために、SEOへの投資を無駄にしている企業を、僕はたくさん見てきた。
「サービスの内容を理解しているから購入する」顧客は、「内容を理解せずに理解の責任をすべて押し付けたくてサービスを購入する」顧客よりも、パートナーとしてずっと強力だ。ビジネスの一般通念に従えば、無知な顧客は依存性が高く、それゆえに固定的な顧客につながる。しかし、オンライン革命の大部分において、ビジネスの一般通念は通用していない。
無知な顧客は、サービスが注目に値するかどうかを判断できない。SEOに関するあらゆるニーズに数分の1の値段で対応するらしい、海外の格安SEOプロバイダから電子メールで提案があったとき、あなたの心からの提案がそれより良いものかどうか、無知な顧客は判断できないんだ。
ただ、無知な顧客もやがては学習する。無知はいつまでもそのままではない。無知とは、プロバイダが行おうとしていることが伝わらない、短期間の状況にすぎないんだ。
以上の理由から、僕は新しい顧客モデルがSEOサービスの新たなパラダイムの到来を告げているのだと固く信じている。相互理解とチームワークに基づいた、顧客とプロバイダの真のパートバーシップは、SEOの将来の規範となる。そして、その将来はもうここにある。
そこで僕の見解なのだけど、英国有数の携帯電話販売会社Dial-a-Phoneは、SEO顧客の新たなパラダイムだと思う。Dial-a-Phoneでは、オンラインマーケティング部門のリーダーが、SEOに関してかなり広い知識を持っている。複数のSEOプロバイダ(SEO業者)と一緒に仕事をしたことがあって、そのことが良い経験となっているのだろう。しかし、もっと注目すべきなのは、彼が長きにわたり、トップクラスのSEOフォーラムにいくつか参加し、メンバーを続けていることだ。この人は、僕が知る多くのSEO専門家が読んでいるのと同じブログや参考資料を読んでいる。
SEOサービスを受ける顧客が賢くなってきているのは確かで、ここ最近はさらに経験が加わっている。顧客が、始めてSEOのサービスを購入するというのではなく、すでにSEOプロバイダとの交渉経験を持っているケースが増えてきているんだ。そして、Dial-a-Phoneをはじめとする企業は、SEOに関する新しいレベルの知性、SEOとの新しいレベルの関係性を体現しているように見受けられる。
一部のSEO業者にとってSEOに詳しいこうした新しいタイプの会社は、最先端の顧客というだけでは済まない。Dial-a-Phoneのような顧客は、いつ落ちてくるかもしれない鋭い剣の剣先のようなもので、専門家としての経験が不十分なまま市場に参入しようとするSEOプロバイダにとっては、差し迫る不吉な運命を象徴している。
Dial-a-Phoneのオンラインマーケティング部長が、売り込みをかけてくるであろう多くのSEOプロバイダよりもSEOの経験が豊富であることを、僕は事実として知っている。この人は、SEO専門家が仲間として認めてしかるべき人物だといっても過言ではない。彼に電話するSEOの営業担当者には、お気の毒としか言うほかない。たいていの担当者は、SEOについて肝心な知識を欠いたまま、お決まりのセールストークを行うのだろう。
SEOに精通していて厳しい契約を結んでくるというのは、なにもDial-a-Phoneだけではない。このことは、Vintage Tub and BathのAlan Dick氏を知ってもらえばわかると思う。Alanは、メジャーなSEOカンファレンスの常連で、2005年にロンドンで開催されたSESでは、参加者を歓迎してディナーを御馳走してくれた。このディナーは、Danny Sullivan氏、Rand Fishkin氏、Dave Naylor氏などたくさんの参加者が出席し、心地よいおしゃべりにとどまらない有意義なものになった。
リック レバイン他 著/倉骨 彰 訳/日本経済新聞社/ISBN978-453214902-4以前、SEOmozでRandにインタビューを受けたときに、必読書として『Cluetrain Manifesto※Web担編注』に言及するのを忘れていた。実はこのインタビュー自体が、「Cluetrain Manifesto」が重要な本に分類される理由を良く示している。この書物は、顧客が対等な仲間となり、またそのような扱いが必須だという、まさに現在のトレンドを予測している。
SEOに詳しい新しいタイプの顧客が、なぜSEOの代理業者を必要とするのかおわかりだろうか。その答えははっきりしている。SEOサービスを営んでいながらまだ見当がつかない人は、自分が提供しているものに対する認識と理解を改める必要があると言ってもよいだろう。早急に理解すること。さもないと、将来は厳しいかもしれない。
僕が言わんとしている新しいパラダイムにおいて、企業がSEOを外部に委託するのは、必要に迫られてではなく、自らの選択によるものだ。最良のSEOエキスパート、つまり直接雇うことが(経済的にも)難しいような専門家と企業は契約する。企業は専門家や戦略家を求めていて、基本的な部分はすべて社内でカバーする世界だ。
Dial-a-Phoneでは、社内のマーケティングアシスタント2名に、基本的なSEO業務の大部分を担当させている。この2人は、単純だが時間のかかるSEO業務の処理に加えて、重要コンテンツも提供している。Dial-a-Phoneはこの社内リソースを活用し、SEOプロバイダからは戦略および実践の指導を受けただけで、携帯電話の新しいブログ「Mobile Phone Blog」を開設した。
われわれとの最初の会議にも、この社内ITチームが重要参加者として出席した。このチームは、いったんニーズが特定されると、既存のシステムに見られるデータオーバーロードなしで問題情報を提供するための、独自の分析システムの開発に熱心に取り組んだ。ここで繰り返される重要なコンセプトは、チームワークだ。新たなモデルでは、SEOプロバイダと顧客は同じ側にいるだけではない。同じチームの一員となり、チームとして機能する。
個人的には、こうした顧客のことをうれしく思う。顧客とプロバイダがチームとして効果的に機能している場合にのみ、SEOは本当の意味で最高に機能するのだと僕は考えている。どんなサプライチェーンも、全体の強さは最も弱いつながりの部分で決まる。SEOの場合も話は同じで、理解やパフォーマンス管理に弱みを残したために、SEOへの投資を無駄にしている企業を、僕はたくさん見てきた。
「サービスの内容を理解しているから購入する」顧客は、「内容を理解せずに理解の責任をすべて押し付けたくてサービスを購入する」顧客よりも、パートナーとしてずっと強力だ。ビジネスの一般通念に従えば、無知な顧客は依存性が高く、それゆえに固定的な顧客につながる。しかし、オンライン革命の大部分において、ビジネスの一般通念は通用していない。
無知な顧客は、サービスが注目に値するかどうかを判断できない。SEOに関するあらゆるニーズに数分の1の値段で対応するらしい、海外の格安SEOプロバイダから電子メールで提案があったとき、あなたの心からの提案がそれより良いものかどうか、無知な顧客は判断できないんだ。
ただ、無知な顧客もやがては学習する。無知はいつまでもそのままではない。無知とは、プロバイダが行おうとしていることが伝わらない、短期間の状況にすぎないんだ。
以上の理由から、僕は新しい顧客モデルがSEOサービスの新たなパラダイムの到来を告げているのだと固く信じている。相互理解とチームワークに基づいた、顧客とプロバイダの真のパートバーシップは、SEOの将来の規範となる。そして、その将来はもうここにある。
2007年8月13日月曜日
ランキングが上がらない理由
サイトのSEO対策は完璧なのに、何故かランキングが上がらない・・・。
原因は一体どこにあるのか?リンクの数も十分で、コンテンツも新しく、競合他社に負けないようなキーワードを使っているとしても、考えられる原因は様々だ。
その中でも、Bad neighborhood(バッドネイバーフッド)について考えてみたい。バッドネイバーフッドとは、ポルノ・ギャンブル関係のサイトや、違法行為や不正行為をしてブラックリストに載っているサイト、スパム行為を繰り返すサイト等を指す。また、(順位を上げるために)過度にSEO対策をしているサイトもこれに含まれる。
これらのサイトに対してリンクを張らないようにするために、リンクを張る際には相手先のサイトをきちんと確認しておくことが重要となる。またSEO対策をサービスとして提供する際にも、これらのサイトは避けるのが賢明。こうしたサイトにリンクを張ったがために、リンクを張ったサイトにもペナルティを課される場合があるので注意する。
ランキングを上げるには、自社サイトと関連性のある、良質なサイトを探してリンクを張ること。さらに、良質なサイトからのインバウンドリンクを増やすことが大切だ。
原因は一体どこにあるのか?リンクの数も十分で、コンテンツも新しく、競合他社に負けないようなキーワードを使っているとしても、考えられる原因は様々だ。
その中でも、Bad neighborhood(バッドネイバーフッド)について考えてみたい。バッドネイバーフッドとは、ポルノ・ギャンブル関係のサイトや、違法行為や不正行為をしてブラックリストに載っているサイト、スパム行為を繰り返すサイト等を指す。また、(順位を上げるために)過度にSEO対策をしているサイトもこれに含まれる。
これらのサイトに対してリンクを張らないようにするために、リンクを張る際には相手先のサイトをきちんと確認しておくことが重要となる。またSEO対策をサービスとして提供する際にも、これらのサイトは避けるのが賢明。こうしたサイトにリンクを張ったがために、リンクを張ったサイトにもペナルティを課される場合があるので注意する。
ランキングを上げるには、自社サイトと関連性のある、良質なサイトを探してリンクを張ること。さらに、良質なサイトからのインバウンドリンクを増やすことが大切だ。
SEOで失敗しないためのリダイレクト設定
リダイレクトの重要性と有効性について概念のみ説明させていただいたが、今回は具体的な手法とSEO上の効果について説明したい。
まず、リダイレクトの手法は大きく2つに分類できる。
クライアントサイドリダイレクト
サーバーサイドリダイレクト
両者の細かな違いについては以下をご確認いただきたい。
クライアントサイドリダイレクトこのリダイレクトを実行するには、htmlファイルに次のような記述を行なえばいい。
<meta equiv="Refresh" content="5; URL=http://○○○">
これは、対象のページへリンクした場合、5秒後に指定した別のページへ移動(リダイレクト)するというものである。
前回の説明でも触れたが、「このサイトは新しいURLへ移転しました。5秒後に自動的にジャンプします。」という文章を目にするのがこの方法だ。
ちなみに、この方法の場合、○秒後に移動させる○秒の部分をできる限り短くすることがSEOにおいては効果的である。
これは、そのページから即座に移動させることで、検索エンジンに移動後のページを重要視させることができ、移動前のページに対する評価をそのまま移動後のページへと引き継げるためである。
逆に、移動までの時間を長くしてしまうと、移動前のページが重要であると認識され、移動後のページは別ページとして認識されてしまう。結果、ポテンシャルは引継がれないことになる。
つまり、現実の商店を新装開店する時に置き換えれば、旧店舗に移転先の案内板だけが立っていれば誰でも店が移転したとわかるが、移転後に旧店舗でも営業をしていて来店者を足止めさせた場合、来店者は移転ではなく本店と支店ができたと勘違いしてしまう。少々例えは乱暴だったかもしれないが、理屈はこれと同じだ。
このリダイレクト方法については、Googleで推奨されている方法ではないため、筆者としては後述するサーバーサイドリダイレクトをおすすめしたい。ただし、推奨こそされていないが、上記のように認識がされることが多いので有効性はあるといえる。
また、確実にユーザーにWebサイトへ訪問してもらおうと考えた場合、移動後のページが表示されるまで長時間ユーザーを待たせることは、ユーザーにストレスを与え、別サイトへユーザーを逃してしまう要因にもなり得る。SEO上の効果だけでなく、そうしたユーザビリティの観点から考えても、即時に移動させることが望ましいだろう。
なお、クライアントサイドのリダイレクトについては、JavaScriptを用いてリダイレクトをさせることも可能である。しかし、検索エンジンはJavaScriptを理解することができない。そのため、ユーザーにとってはページが移動しているように見えても、検索エンジンは移動前のページに止まったままで、移動後のページがどれだけSEO上優れていたとしても評価することができない。
また、結果的に、ユーザーと検索エンジンに対して見せているページ内容が異なることとなり、検索エンジンのガイドラインに反する可能性があるため、JavaScriptによるリダイレクトはおすすめできない。
サーバーサイドリダイレクト
Webサーバーがブラウザからページを要求された際に、要求されたのが特定のページであった場合、それに変わる別のページを返すように設定するのがサーバーサイドリダイレクトである。
この方法では、Webサーバーがリダイレクト後のページを返すため、ユーザーにとっては直接リダイレクト後のページを見ることとなり、クライアントサイドリダイレクトの場合のようなストレスを感じることもなく、自然にページを閲覧することができる。
サーバーサイドでのリダイレクトの場合、大きく分けて2通りの方法が挙げられる。
それは、ブラウザとWebサーバー間のやり取りで交わされる3桁のステータスコードによって分類されるが、「301」と「302」のいずれかで設定するということである。
設定方法については、使用しているWebサーバーによって異なるため、ここではそれぞれの意味を説明するに止めさせていただく。
ステータスコード「301」でのリダイレクトの場合は、ページが「永久的に」移動したことを示すため、移動前のページの評価が移動後のページへ引き継がれる。また、検索結果に表示されるURLも、移動後のものへと変更される。
一方、ステータスコード「302」でのリダイレクトの場合は、ページが「一時的に」移動したことを示すため、あくまでも検索エンジンに認識されるのは移動前のページになる。検索結果の表示URLを見ても、移動前のものとなっている。
サイトの状態によって、どちらの方法を用いるか検討する必要はあるが、一般的なリニューアルでは、ステータスコード「301」を用いてリダイレクトするのが望ましい。
リダイレクト方法について、Yahoo!やGoogleはそれぞれサイト内で推奨するリダイレクト方法を公開しているので、そちらをご参照いただきたい。
・ Yahooサイト管理者向けヘルプhttp://help.yahoo.co.jp/help/jp/search/indexing/indexing-21.html
・ Googleウェブマスター向けヘルプセンターhttp://www.google.co.jp/support/webmasters/bin/answer.py?answer=34464&query=%E3%83%AA%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88&topic=&type=
まず、リダイレクトの手法は大きく2つに分類できる。
クライアントサイドリダイレクト
サーバーサイドリダイレクト
両者の細かな違いについては以下をご確認いただきたい。
クライアントサイドリダイレクトこのリダイレクトを実行するには、htmlファイルに次のような記述を行なえばいい。
<meta equiv="Refresh" content="5; URL=http://○○○">
これは、対象のページへリンクした場合、5秒後に指定した別のページへ移動(リダイレクト)するというものである。
前回の説明でも触れたが、「このサイトは新しいURLへ移転しました。5秒後に自動的にジャンプします。」という文章を目にするのがこの方法だ。
ちなみに、この方法の場合、○秒後に移動させる○秒の部分をできる限り短くすることがSEOにおいては効果的である。
これは、そのページから即座に移動させることで、検索エンジンに移動後のページを重要視させることができ、移動前のページに対する評価をそのまま移動後のページへと引き継げるためである。
逆に、移動までの時間を長くしてしまうと、移動前のページが重要であると認識され、移動後のページは別ページとして認識されてしまう。結果、ポテンシャルは引継がれないことになる。
つまり、現実の商店を新装開店する時に置き換えれば、旧店舗に移転先の案内板だけが立っていれば誰でも店が移転したとわかるが、移転後に旧店舗でも営業をしていて来店者を足止めさせた場合、来店者は移転ではなく本店と支店ができたと勘違いしてしまう。少々例えは乱暴だったかもしれないが、理屈はこれと同じだ。
このリダイレクト方法については、Googleで推奨されている方法ではないため、筆者としては後述するサーバーサイドリダイレクトをおすすめしたい。ただし、推奨こそされていないが、上記のように認識がされることが多いので有効性はあるといえる。
また、確実にユーザーにWebサイトへ訪問してもらおうと考えた場合、移動後のページが表示されるまで長時間ユーザーを待たせることは、ユーザーにストレスを与え、別サイトへユーザーを逃してしまう要因にもなり得る。SEO上の効果だけでなく、そうしたユーザビリティの観点から考えても、即時に移動させることが望ましいだろう。
なお、クライアントサイドのリダイレクトについては、JavaScriptを用いてリダイレクトをさせることも可能である。しかし、検索エンジンはJavaScriptを理解することができない。そのため、ユーザーにとってはページが移動しているように見えても、検索エンジンは移動前のページに止まったままで、移動後のページがどれだけSEO上優れていたとしても評価することができない。
また、結果的に、ユーザーと検索エンジンに対して見せているページ内容が異なることとなり、検索エンジンのガイドラインに反する可能性があるため、JavaScriptによるリダイレクトはおすすめできない。
サーバーサイドリダイレクト
Webサーバーがブラウザからページを要求された際に、要求されたのが特定のページであった場合、それに変わる別のページを返すように設定するのがサーバーサイドリダイレクトである。
この方法では、Webサーバーがリダイレクト後のページを返すため、ユーザーにとっては直接リダイレクト後のページを見ることとなり、クライアントサイドリダイレクトの場合のようなストレスを感じることもなく、自然にページを閲覧することができる。
サーバーサイドでのリダイレクトの場合、大きく分けて2通りの方法が挙げられる。
それは、ブラウザとWebサーバー間のやり取りで交わされる3桁のステータスコードによって分類されるが、「301」と「302」のいずれかで設定するということである。
設定方法については、使用しているWebサーバーによって異なるため、ここではそれぞれの意味を説明するに止めさせていただく。
ステータスコード「301」でのリダイレクトの場合は、ページが「永久的に」移動したことを示すため、移動前のページの評価が移動後のページへ引き継がれる。また、検索結果に表示されるURLも、移動後のものへと変更される。
一方、ステータスコード「302」でのリダイレクトの場合は、ページが「一時的に」移動したことを示すため、あくまでも検索エンジンに認識されるのは移動前のページになる。検索結果の表示URLを見ても、移動前のものとなっている。
サイトの状態によって、どちらの方法を用いるか検討する必要はあるが、一般的なリニューアルでは、ステータスコード「301」を用いてリダイレクトするのが望ましい。
リダイレクト方法について、Yahoo!やGoogleはそれぞれサイト内で推奨するリダイレクト方法を公開しているので、そちらをご参照いただきたい。
・ Yahooサイト管理者向けヘルプhttp://help.yahoo.co.jp/help/jp/search/indexing/indexing-21.html
・ Googleウェブマスター向けヘルプセンターhttp://www.google.co.jp/support/webmasters/bin/answer.py?answer=34464&query=%E3%83%AA%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88&topic=&type=
2007年8月12日日曜日
新しい相互リンクのかたち―リンクベイト―
リンクベイト―Link Bait―(またはリンクベイティング)とは、マーケティング手法またはSEO手法の1つで、ユーザーが飛びつくような面白い情報から、逆に議論を巻き起こすような情報まで、被リンクを増やす目的でサイトに掲載する情報またはコンテンツのこと。Baitとは、「餌をまく」という意味で、この場合の餌が情報またはコンテンツであり、それを使ってリンクを誘う(おびき寄せる)ことからリンクベイトと呼ばれる。
相互リンクの歴史
Googleがランキングアルゴリズムの一環として、被リンクを評価し始めた頃から、サイト運営者の間で大量に被リンクが獲得できなくなり、互いにリンクを交換し合う、「相互リンク」が主流になった。
このため、各サイトは相互リンク用のページを設けて、サイト同士でリンクを交換し、被リンク数を増やすという方法を取った。
ところが、当初はリンク数をある程度確保することに重点が置かれていたため、自サイトとは何の関連性もないリンクが大量に張られるといった現象が起きた。そのうちに、無関係のサイトからリンクされるよりも、自サイトと関連のあるサイト(同系のサイト)からリンクされている方が良いとされるようになったが、ユーザーにとって役に立つリンクを張るというよりは、ページランクに有利に働くリンクを張るという傾向が未だに強い。
リンクベイティング到来
リンクベイティングに関しては、SEOmozのオーナーであり管理者でもあるrandfishの記事を参考にして欲しい。記事の中で彼は、大勢のユーザーからリンクを(自サイトに)引き寄せる方法を説明している。リンクしてくれるユーザーは必ずしも、自サイトの商品やサービスに大変な関心を持っている人である必要はないというのも興味深い。
相互リンク獲得が効果を発揮したように、リンクベイティングも当面は有効であると考える。しかし遅かれ早かれ、検索エンジンのリンク分析能力が高度になり、この方法もそれほどの効果が得られなくなる時が来るだろう。
良質なリンクを獲得する方法は、数年前と現在とでは異なる。同じことがリンクベイティングにも言える。リンクベイティングでの真の成功は、ランキングで上位を獲得することではない。ターゲットユーザーがリンクしたいと思うようなサイトにすることである。そうすれば自ずと、被リンクも増えるというものだ。
相互リンクの歴史
Googleがランキングアルゴリズムの一環として、被リンクを評価し始めた頃から、サイト運営者の間で大量に被リンクが獲得できなくなり、互いにリンクを交換し合う、「相互リンク」が主流になった。
このため、各サイトは相互リンク用のページを設けて、サイト同士でリンクを交換し、被リンク数を増やすという方法を取った。
ところが、当初はリンク数をある程度確保することに重点が置かれていたため、自サイトとは何の関連性もないリンクが大量に張られるといった現象が起きた。そのうちに、無関係のサイトからリンクされるよりも、自サイトと関連のあるサイト(同系のサイト)からリンクされている方が良いとされるようになったが、ユーザーにとって役に立つリンクを張るというよりは、ページランクに有利に働くリンクを張るという傾向が未だに強い。
リンクベイティング到来
リンクベイティングに関しては、SEOmozのオーナーであり管理者でもあるrandfishの記事を参考にして欲しい。記事の中で彼は、大勢のユーザーからリンクを(自サイトに)引き寄せる方法を説明している。リンクしてくれるユーザーは必ずしも、自サイトの商品やサービスに大変な関心を持っている人である必要はないというのも興味深い。
相互リンク獲得が効果を発揮したように、リンクベイティングも当面は有効であると考える。しかし遅かれ早かれ、検索エンジンのリンク分析能力が高度になり、この方法もそれほどの効果が得られなくなる時が来るだろう。
良質なリンクを獲得する方法は、数年前と現在とでは異なる。同じことがリンクベイティングにも言える。リンクベイティングでの真の成功は、ランキングで上位を獲得することではない。ターゲットユーザーがリンクしたいと思うようなサイトにすることである。そうすれば自ずと、被リンクも増えるというものだ。
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