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2007年12月10日月曜日

Google、サブドメインの扱いを変更

Googleがサブドメインを、独立したドメインではなく、同じドメインのサブディレクトリのように取り扱うように仕様を変更します。

米Las Vegasで開催されているPubConというSEO/SEMエキスポでのGoogleのMatt Cutts氏の発言を、WebmasterWorldで、アドミニストレータのtedstar氏が知らせてくれました。

「Matt Cutts informed us that Google will very soon begin treating subdomains and subdirectories the same in this fashion: there will be only 2 total urls from a domain in any set of search results, so no more getting 3, 4 or however many spots via subdomains. We didn’t get any more information than just that basic heads-up. 」


どんな影響があるかお分かりでしょうか?

Googleの検索結果では、同一ドメインのウェブページは「2つ」までしか表示されません。

たとえば、
www.example.com/seo1
www.example.com/seo2
www.example.com/seo3
のように、同じドメインに3つのディレクトリ(フォルダ)を作って、「SEO対策」というキーワードをターゲットにしたウェブページを作成したとします。

どんなに頑張ってSEOをかけても、3つのページが「SEO対策」の検索結果に、同時に表示されることはありません。
最大で2つまでです。

よく、Livedooorブログはサブディレクトリ方式なので、有料プランで独自ドメインを取った方がいいと言われるのは、blog.livedoor.jp/xxx(xxxはユーザーが自由に付ける)の形式になるからです。
ドメインが同じなので、ライブドアブログは2つまでしか表示されないのです。

しかし、
www.example.com
abc.example.com
xyz.example.com
のように、サブドメインを作れば親ドメイン(example.com)が同じでも、独立した存在として扱われるので、同じ検索結果ページに3つを同時に表示させることが可能でした。

これが、今後は不可能になりそうです。

いえ、正確に言えばかなり難しくなりそうです。

tedstar氏の報告はかなり衝撃を与え、いろいろな発言が飛び交った中、発言者の張本人Matt Cutss氏が真意が伝わらなかったとして、補足のコメントを残しました。

「This change will NOT mean that it’s 100% impossible to rank subdomain urls in addition to urls from the main domain. The current plans are to make it harder to rank a third url, then even harder to rank a fourth, and so on with an increasing “damping factor”.」

同じサブドメインのページを同時に表示させるのは不可能ではないのですが、3つめの表示は今よりも難しくなり、4つめはさらに難しくなるとのことです。

PucConから戻ったら、もう少し詳しく説明すると別の場でコメントしています。

いずれにしても、同じキーワードで上位表示を狙う場合は、サブドメインではなく、取得する独自ドメイン自体を変える必要が出てきそうです。

2007年11月21日水曜日

Google ”PayPerPost”に対して取り締まり!?

先日Googleのページランクが0になるという現象が多くのページで確認されました
ペナルティかと思ってびっくりした人もいたでしょうね、一体何故このような現象が起きたのでしょうか?

実はこれ、先日紹介した”PayPerPost”関連のサービスを
Googleが一斉取り締まりをした際の影響の可能性が高いようです

”PayPerPost”とは企業の商品やサービスについてブロガーが記事を書くことによって
企業がブロガーに対し、報酬を支払うという新しいタイプの広告媒体です

実はGoogleはこのサービスを毛嫌いしているようです
なぜならばこのような方法で書かれた記事には信憑性が無いからです
お金目当てになるとお世辞だらけの記事を書いてしまいますからね

そこでGoogleはこの”PayPerPost”に関わる全てのページのページランクを下げるという
大胆な作戦に出ました
(但し、不思議なことにPayPerPost本体のページのページランクは0になっていませんが…)

 そしてこの一斉作業は関係の無いサイトまで巻き込むほどの騒動になったようです
僕のページランクが下がった瞬間は確認していませんが
一時的にページランクが0になるページもあったようです

とんだとばっちりでしたね


この変更による不安定要素はもう無くなったのでしょうか?
それともまだ何か影響は残っているのでしょうか?

2007年10月29日月曜日

有料リンク と Google PageRank減点ペナルティ

SEO業界で話題になっている有料リンク問題をめぐるGoogle PageRank更新について、何人かの方から質問をいただいた。いずれも「有料リンク」のことを誤解されているようだったし、実際、勘違いしている方がブログを拝見する限り多そうなので、ここで解説しておく。

1. 有料リンクの定義、有料リンクとは呼ばないもの
2. PageRank減点ペナルティ対象外となっている(と思われる)サイトについて
3. リンク購入側の対応
4. リンク販売側の対応


さて、1点目から。SEO業界で話題になっている「有料リンク(Paid Link)」とは、SEO目的、つまりリンク評価を意図的に上昇させることのみを目的に販売(購入)されるリンクを指す。ところで、販売されるリンクはそれを設置する媒体サイトによって販売(広告代理店が仲介する場合も含む)されていることが前提だ。

だから、少し前にはてなブックマークなどで上位にエントリーされて話題になっていた「アクセスカウンター埋め込み型リンク」というのは、有料リンクとは呼ばない。あれは、検索エンジンに読ませることのみを目的にしたリンクなので単なる「隠しリンク」と呼ぶものであり、Googleウェブマスター向けガイドラインに明記された通り「隠しテキストや隠しリンクを使用しない。 」に違反するスパム行為であることは言うまでもない。

同じように、SEO会社にアウトソーシングした結果、張られるリンクもそれ自体は有料リンクとは呼ばない。SEO会社にお金を払った結果としてリンクが張ってもらえるなら、広義の意味で"有料リンク"と呼べるかもしれないが、少なくとも検索・SEO業界で私たちはそれを"有料リンク"とは呼ばないし、そういう文脈で有料リンクという言葉は使わない。

話を戻そう。今回問題となっている有料リンクは、販売側がSEO目的であることを理解して販売しているものが対象だ。従って、広告リンクが埋め込まれた各種ツール類を自分のサイトで使用していたからといって、有料リンクによるペナルティを受けることはないし、実際そういう人はいないと思うし、そういう報告は過去にも聞いたことはない。

2点目について。有料リンクを販売しているからといって(少なくとも今回は)ペナルティを受けていない種類のサイトもあるようだ。例えば、検索エンジンのリンク分析アルゴリズムに影響を与えうる無差別かつ大量のリンクを販売する無料ホームページサービスのサイト、あるいは不特定多数のユーザーの投稿・参加によりコンテンツが成立しているタイプのサイトだ。これらのサイトは、利用者それぞれが個々にリンクを販売しているわけではないから直接ドメイン単位でペナルティを課すとむしろ不利益になるという考えが働いたのかも知れない(だからといって、この手のサービス運営サイトは有料リンクを販売してOKということにはならない)。従って、有料リンクを大量に販売しているサービスでウェブを開設しているからといって、いますぐ退去する必要もなかろう。

3点目、リンク購入側の対応について。今回はあくまでリンク販売側に対するペナルティであって、購入側に対するペナルティではない。購入側に対するペナルティは現時点で、「購入元ページからのリンク加点を無効にする」(=お金が無駄になる)くらいしかない。ただし、Googleが購入側に対するポリシーを変更することはありうるし、もしかしたら悪質な購入サイトに対してもペナルティを課すという動きをしてくるかも知れない。販売側に対してPageRank減点ペナルティをするくらいなら、購入側に対して行ってもおかしくはなかろう。

1点いえることは、Googleは「全ての有料リンクを否定しているわけではない」ので、ユーザーに価値を与えるリンクである限りは、それが有料でも無料でもGoogleは特に気にしないだろう。


4点目、最後、リンク販売側の対応について。「有料リンク販売はやめたほうがよいのか?」という質問を頂いたが、将来、PageRankデータ上のみの減点だけでなく、ランキングやトラフィックの減少という目に見える不利益が発生することは目に見えているので、ビジネス的に、SEO目的のリンク販売による収益よりも主事業による収益が大事であれば、やめたほうがよいと思う。やめるといっても、テキスト広告そのものは残しておいて、リダイレクトURLを別途用意、かつそれをクロール禁止にするとか、広告を張っているページは robots.txt や METAタグで弾くとか、302リダイレクトに設定するとか方法はいろいろある。他のバナー広告枠で代替できるなら置き換えてもよいだろうし、枠そのものを撤廃してしまってもいいと思う。それは媒体側が好きなように行えばよいのではないだろうか。ただし、先述した通りGoogleはあらゆる有料リンクはNOといっているわけでもないので、やり方次第。


補足:PageRankがいろいろと話題になっているが、SEO的にはたいして重要ではない。PageRankが上がろうが下がろうがどうでもいいと考えるSEOのエキスパートは私を含めて少なくない。そういう中でも今回のPageRank減点が話題になっているのは、「有料リンク問題に対して最大シェアを誇るGoogleが対策に乗り出したから」だ。

2007年10月27日土曜日

国内有料リンクサイトのPageRank下落も確認

今冬~来春にかけて書籍をリリースできるように、私はきっと5年ぶりくらいに本気で執筆に取り組んでいる。しばらくブログ更新はお休みしたかったのだが、そんな矢先に業界の人間としてはおもしろい話題が出てきたので、ちょっとだけコメントをしたい。

このニュースは簡単に要約すると「SEO目的のリンクを販売していたサイトのPageRankが、事前のGoogle警告通り、下げられてしまいました」ということだ。

「海の向こうのお話か」くらいにしか捉えられていないようだが、日本国内でも同様のことが起きている。2007年10月26日時点、少なくとも筆者は2つの有料リンクを販売していたサイトのPageRank下落を確認している。1つはPageRank 7 > 4へ、もう1つは PageRank 6 > 4 だ。他にも有料リンクを販売しているサイトは山ほどあるが、今のところこの2サイトしか確認できていない。何とも中途半端な対応で、有料リンクへの対策を強化するならもっとちゃんと仕事をしてほしいとリクエストしたい > グーグル日本法人

さて、今回はあくまで「Googleツールバー表示用のPageRankが下がった」だけの話で、実質的な不利益はない模様だ。というのは、キーワードの検索順位やトラフィックが減少したという話は聞かない。日本国内の問題の2サイトも、キーワードの順位を測定しても更新前後で変化がない。

これはサイト運営者へのGoogleの警告を意味しているのか、それとも本当に近い将来に本当にランキングを落とすのか。とりあえずこういう時に何らかの発表を書いてくれるであろうMatt Cutts氏のブログに注目しよう。

2007年10月13日土曜日

Gmail保存容量、大幅拡大。2月に6GBは実現しそう!

Gmailのストレージの増量ですが、新たに、GoogleJapanブログでも正式に発表されました!

Google Japan Blogより

Google は、ユーザーの皆様がより快適に Gmail をお使いいただけるように、保存容量の拡大に取り組んでいます。2004 年に提供開始された Gmail は、翌年4月、” Infinity + 1 ” storage plan (” 無限 + 1” 容量プラン )の一環として、保存容量の大幅な拡大を行いました。

もちろん実際には「 無限 」というわけにはいきませんでしたが、ユーザーの皆様に可能な限りの大容量を提供し続けていくことを約束したのです。現状でも、Gmail の容量を超えそうだという方はそんなには多くないと思いますが、Google は、この約束を守るために、さらなる容量拡大を無料で提供することを決定しました。皆様の Gmail の容量をご覧いただければ、すでに容量が拡大し始めていることにお気づきになるでしょう。

2007年10月12日金曜日

「display:noneの利用 = 検索エンジンスパム」 ではない

米GoogleのWysz氏は、ウェブサイトのナビゲーションメニュー設計において、CSSで display:none を使用したからといって即座にスパム行為と判定するわけではないとの見解を明らかにした。米Google Webmaster CentralチームがFAQを作る目的で募った質問に対して答えたもの。

CSSの display:none の利用はSEOの世界では頻繁に取り上げられるトピックの1つ。検索エンジンは、クローラが見るウェブページとユーザーが見る(ブラウザが表示する)ウェブページが異なること、つまり隠しリンクや隠しテキストを問題視している。理由は、訪問者にとって不利益になることとウェブページの適切なランク付けが行えないためだ。ただし、音声ブラウザやアクセシビリティへの対応、あるいはナビゲーションメニューの視覚表現上の理由でスタイルシートにより非表示にしなければならない場合も当然ある。つまり、display:none は必ずしも検索エンジンスパムという悪意ある目的のみで用いられるものではなく、正当な、合理的な理由があって用いられる場合もあるわけだ。

この問題について Wysz氏はウェブページ上で display:none を使用して一部のテキストが隠されているからといって即座に検索インデックスから削除するわけではないと説明。Google(クローラ)が見るコンテンツと、ユーザーが閲覧するであろうコンテンツがほぼ同一であれば問題がなく、一方で隠しテキストや隠しリンクが悪意を持って、故意に行われていると判断されれば、Googleはランキングを下げたりインデックスから排除するなどの対策を講じると説明した。

2007年10月10日水曜日

Googleがウェブマスターツールのデータ更新を変更

 今回Googleは、ウェブマスターツールのデータ更新を行うと共に、今後、ウェブマスターツールに登録されているサイトのデータ更新の頻度を上げるとも発表しています。

データ更新の頻度を上げる部分は、「 クロールに関する情報」と、 「インデックスに関する情報」、「 上位の検索クエリ」、そしてこの情報は、サイトの内容にかなり依存するそうです。

逆に、サイトの更新が長いこと行われていなかったり、サイトに新しい被リンクが増えていないようだと、ウェブマスターツールの情報が更新されないんだとか。

最近のGoogle検索結果は記事の公開から、インデックスが1時間以内に行われ順位変動も激しいことから見ると、Googleの検索結果のデータがウェブマスターツールへリアルタイムに反映されるようになったと言ってもいいのではないかと考えています。

また、サイトの更新がなされていないとウェブマスターツールのデータも更新されないということは、SEOの定説にある、「今検索順位が好位置にあるのであれば、ページはいじらないほうが良い。」が成立するとも言えそうですね。

2007年10月7日日曜日

Googleのページランク更新か?

 海外のSEOフォーラムにおいて、「複数のサイト運営者からGoogleページランクに変動がある。」という投稿があったようです。その更新内容は、SEOにコストをかけているサイトには厳しい結果を反映させているとも取れるものになっています。

 Googleのページランク更新有料リンク報告の結果を反映させたのかどうかは定かではありませんが、リンクを売買しているサイトのページランクに変動が発生しているようです。下記、DigitalPoint forumsからの引用。


 「私のブログにリンクしているいくつかのサイトがPR 7からPR 6まで落ちました! 多分GoogleはPRアップデートの進行中です。 私のブログは、PR 4がPR 1に落ちることを示しています。 この次のアップデートが私のサイトに肯定的な結果を与えることを祈ります。

これは興味深いです。 私は数ヶ月前にここでブログネットワークの1つからのリンクを購入しました。 そのネットワークからの全ての被リンクが私のサイトのウェブマスターツールから外されました。 他の全ての被リンクはまだ表示されており、そのネットワークからのリンクもYahoo!で「link:」をつけて検索してもまだ表示されています。(これは、リンク元のサイトがリンクタグを消去していないことを現しています。)

私は600以上の被リンクを失い、1500だった被リンク数が876になりました。私は被リンクに対してなにもアクションを起こしていないし、他のサイトも同様です。一時的にではありますが、このページランクの変動が起こる前にチェックしていました。 」

2007年9月30日日曜日

Googleの検索アルゴリズムと戦略

 2007年9月の下旬にGoogleはアドワーズ広告に関する詳細な説明ページを公開した。
それによると、Googleは今後品質スコア決定のアルゴリズム変更についての事前告知を行わないとのこと。また、リンク先ページの品質スコアについても比較サイトやショッピングサイト、安価な広告で集客し、高価な広告で収入を得る事を目的としたサイトなどはページランクが下がる可能性があるという説明資料も公開されている。

確かに安価な広告で集客し、広告をクリックさせることで収益を上げる事を目的としているサイトは、検索キーワードとの関連性が高くとも一般ユーザが求める検索結果(あるいは情報)とは趣が異なるため、ページランクを下げるなどのペナルティを課すことに異論を挟む余地は無いと言って良いだろう。しかし、比較サイトやショッピングサイトのページランクを下げるというのはいかがであろうか?確かに「SEO対策」というキーワードで検索を行った時に得たい情報というのは概して「SEO対策とは?(定義)」であったり「SEO対策にはどんな手法があるか?(手法)」などである事が多いが、一方でそういったキーワードのベンチマークを測りたいという欲求があっても不思議ではない。勿論、比較には「比較」という目的があるのだから「SEO対策 比較」というようにキーワードを複数並べて検索を行うべき。という事もできるが人間というのはそうも合理的なものではないだけに「比較サイト」等を一様に下げてしまうというのはいささか乱暴なアプローチとも言えよう。

昨今のGoogleは新サービスを次々とリリースしている事を歓迎する反面、「Google様」と揶揄されるぐらいGoogleスタンスというのを強く求める仕組みが広がり始めているだけに、今回の対応がどのような効果を得るのか。それはSEO対策を行っている各業者の動向だけでなく、検索エンジンの在り方を考える上でも興味深い話題であると言えるだろう。

2007年9月29日土曜日

インフォシーク、 ウェブ検索をGoogle一本化に - infoseekエンジン姿消す

楽天のポータルサイト・インフォシークの検索サービス「infoseekハイブリッド検索」からinfoseek検索エンジンへのリンクが消滅。

楽天が運営するポータルサイト「インフォシーク」は、同サイトで提供するinfoseekハイブリッド検索で提供していた、インフォシーク独自エンジンとGoogleの併用を終了した模様だ。9月29日現在、ウェブ検索はGoogleのみとなっている。

インフォシークは2003年9月1日よりGoogleを採用した。ウェブ検索にGoogleのウェブ検索とインフォシーク独自のウェブ検索をユーザーが選択して利用できることが特長の1つだった。しかしインフォシーク独自の検索エンジンはほとんど開発が進まずインデックス更新が停滞していたほか検索品質も改善される兆しは全くなかった。今日の検索市場において楽天がinfoseek(自社の検索エンジン)に投資して開発する理由も見あたらず、消滅させるのも当然の成り行きといえよう。

単にメンテナンスでinfoseekのリンク外しているだけかもしれませんけれど。でも今更infoseekエンジンを提供する意味が私には理解できません。

2007年9月22日土曜日

グーグル、アルゴリズムの変更を実施 - 単キーワードの検索結果に影響

 米Google検索アルゴリズムのアップデートを実施した。米WebmasterWorldのSeptember 2007 Google SERP Changes - part 2などによると、主に単キーワード検索時の検索結果(SERP)に影響がある模様だ。

 GoogleのMatt Cutts氏は今回のSERP変動について、「単一クエリの変更はすでに行われており、2~3日のうちに全データセンターで反映される模様だ」と9月18日にコメントしている。

「Hey Barry, these are two unrelated things, but the right teams are aware of both of them and have changes pending. The change for one-word queries is already live at some places and should be live at 100% of the datacenters in the next 2-3 days, for example. [Google, Matt Cutts, Weird Results At Google Being Reported」

 なお、今回のアルゴリズム変更と同時に中国.cnのスパムサイトが多数出現しており、これをクリックするとウイルスに感染するという。この問題についてCutts氏は対応を行ったと回答している。

2007年9月19日水曜日

Google Pagerank を向上させる 7 つの方法

サイトの人気度を測る尺度の一つとして、Google が提供している Pagerank は有名ですよね。あまり、気にし過ぎる必要はないし、実際の人気度と Pagerank とでは、多少乖離しているケースもあるようですが、やっぱり気になるときは気になります。私は、この Pagerank を何とか “4″ に将来ならないかな~って思っています。根拠は無いのですが・・・

海外のサイトですが、Pagerank を向上させる 7 つの方法を説明している投稿記事がありました。「UTheGuru.com::April 2007 Pagerank Update is Underway!」に下記のような 7 つがリストされていました。日本語は、私が勝手に解釈した訳ですから十分では無いかもしれません。

1.LINK OUT.
外部サイトへのリンクを貼ること。

2.WRITE UNIQUE, INFORMATIVE, INTERESTING ARTICLES.
面白く、情報量の多い、かつ興味ある投稿記事を公開すること。

3.WRITE SOMETHING CONTROVERSIAL.
閲覧者による議論が巻き起こるような話題を投稿すること。

4.USE SOCIAL NETWORKING TOOLS.
ソーシャルネットワーキングを利用すること。

5.MAKE A USEFUL TOOL.
役に立つツール(WordPress のテーマや plugin など)を提供すること。

6.USE YOUR HOST.
利用しているホストを利用すること。

7.BE A GUEST POSTER.
ゲストにも投稿してもらうこと。

2007年9月15日土曜日

米Google、月面探査に役立つ「Google Moon」新バージョンを公開

 米Googleは13日、民間月面探査プロジェクトのスポンサーになるのと同時に、そのような月面探査に役立ち、かつ教育的資料になりうる月面地図サービス「Google Moon」の新バージョンを公開したと発表した。

 月面地図を「Google Maps」のように表示するGoogle Moonの最初のバージョンは2005年7月に公開されていた。今回の新バージョンでは、地図が高解像度のものになったほか、米国アポロ計画による一連の月面探査の結果得られた写真や資料を閲覧したり、テキスト検索を行なうこともできるようになった。場所によっては、宇宙飛行士たちが撮影したパノラマ画面も見られる。この画面では1カ所に立ったまま、ぐるりと周りを見渡すことが可能だ。

 さらにNASAがこれまでに作成してきた月面に関する様々な図面も見ることができる。多くの図面には月面のどの場所に何があるか、高さや大きさなどが記されており、実際の月面探査に役立つだけでなく、架空の月面探査計画を学校の勉強として立案する場合など、教育的用途にも役立つと考えられる。

 Google Moonの新バージョンは、GoogleとNASAが共同研究を行なうという合意に基づいて実現したもので、NASAエイムズ研究所の研究員とGoogleで共同開発された。Googleは、既に公開していた「Google Mars」の技術をGoogle Moonに応用した。現在のところ、Google MoonはWebブラウザから見ることができるが、将来的には「Google Earth」からも見られるようになる予定だ。

 また、Googleは同日、民間宇宙船が月面着陸を成功させた場合に賞金を支払う「Lunar X-PRIZE」のスポンサーになると発表した。Lunar X-PRIZEでは、この探査を成功させたチームに合計3,000万ドルの賞金を授与することになっている。今回公開されたGoogle Moonでは、NASAが作成した科学的資料を公開しており、このコンテスト参加チームが計画を練る上で役に立つ情報と言える。

 Googleがこのようなコンテストを支援する理由として「それがクールだから」という理由を挙げている。しかしそれだけでなく、こうした探査計画を通して開発される新技術が社会に貢献し、また一般社会に数学や工学、コンピュータサイエンスに対する関心を呼び覚まし、次世代の若者がこの分野に関心を持つようにすることに目的があると説明している。

2007年9月12日水曜日

日本国内の検索シェア、ヤフーが47.4%、グーグル35%

調査会社コムスコア・ジャパンは2007年9月12日、日本国内の検索市場に関するデータを発表した。


2006年7月と2007年7月の検索数、検索回数、検索シェアデータを発表。全検索件数は2006年7月の47億5,400万件から57億9,500万件と21.9%増加。これを検索エンジン別に見るとヤフーは31億3,400万件から27億4,400万件と12.4%マイナスに対してグーグルは13億2,200万件から20億2,700万件と53.3%増加している。さらに検索シェアもヤフーは65.9%から47.4%と1年で18.6%マイナスに対してグーグルは27.8%から35.0%と7.2ポイント増加。グーグルが急激にヤフーを追い上げている。

2007年9月8日土曜日

Googleがディレクトリ検索エンジンを排除

ここ数週間、登録型のディレクトリ検索エンジンがGoogleからインデックス削除されるケースが、海外のSEOフォーラムで相次いで報告されています。

WebmasterWorld
DigitalPoint Forums (1)
DigitalPoint Forums (2)
Sphinn

システムによる自動的な処理ではなく、人間の手による人為的な処理ではないかとの推測もありますが、定かではありません。

最近、グーグルはそれまでインデックスしていたページを大量に検索結果から削除したりと、スパムチックなサイトに対するペナルティを課すアルゴリズムを強化しています。

今回、スパム扱いされたディレクトリサーチエンジンも質の低いサイトで、SEOを目的としたものだったようです。

日本でも、同じような扱いを受けるサイトが出てくる可能性もあります。
登録型のサーチエンジンに登録している人は、注意して監視してください。

また、新規に登録する場合はそのサイトがユーザー本位にできているか、スパム扱いをされていないか確認しましょう。
Matt Cuttsの発言では、サイト登録に当たって審査があるかどうかが、まず基本だそうです。
どんなサイトでも登録できるということは、クオリティ低下の恐れがありますからね。

そのサイトがペナルティを受けていないかは、URLやサイトのタイトルをGoogleで検索することで調べられます。
1位に表示されなければ、インデックスから削除されている可能性が大です。

簡単な見分け方として、Googleツールバーを使う使う方法もあります。
PageRankのゲージが「グリーン」ではなくが「グレー」になっているときは、そのサイトがペナルティを受けている場合があります。

登録型ディレクトリ検索エンジンのページがグレーになっていたら、1つ目の方法で確認しましょう。

2007年8月30日木曜日

人間グーグル・Googleの魅力(2)--歩くヤフー・Yahoo!との違い

1回目に「(1)--ググられる人」という記事を書かせていただきました。私が解釈する“人間グーグル”のイメージはご理解いただけたかと思います。今回のテーマは“歩くヤフー・Yahoo”との違いです。“人間グーグル”と“歩くヤフー”という二人のタイプの人間が知り合いだったら、あなたはどういうタイプと理解し、どのような接し方をするのでしょうか?


ネットレイティングスが2007年8月28日に発表した「2007年7月度のインターネット利用動向に関する結果」によると、GoogleとYahoo!JAPANの利用形態の違いがよくわかります。Googleは検索時間の比率が74%と大半を占めているのに対して、Yahoo!JAPANの場合は、オークションが総利用時間の26%がと4分の1を占めています。また総利用時間数の合計は、Googleが4億5843万分に対してYahoo!JAPANは86億3034万分と20倍前後の差をつけています。


Yahoo!辞書で「ヤフる」という単語を検索してみるとGoogleの「ググる」とニュアンスが違うようで、Googleは検索中心のイメージに対して、Yahooの場合は、オークションやコミュニティサイト等のYahoo!のサービスを利用することの意味を指しているようです。


これからの資料を元に“人間グーグル”と“歩くヤフー”を整理すると、


人間グーグル


・相手から相談や質問を受けた時に、付加価値を付けて情報を提供してあげる前向きな人

・“ググられる人”としての(検索)比率が高い。【(1)--ググられる人 参照】

・接する回数は多いが、接する時間は短いので表面的で長い付き合いを好まない。


・どちらかというと人に合わせる(カスタマイズ+マッシュアップ)タイプ。


歩くヤフー

・一人一人にコミュニケーションの環境を提供してあげる。

・長い時間でのコミュニケーションを好む。

・どちらかのというと自分の意見を主張(オリジナルコンテンツ)していくタイプ。


自分の思い通りにしたいのであれば人間グーグルに近づき、どちらかというとついていくタイプであれば歩くヤフーについていくというのが自然な姿なのかもしれません。


さて、皆さんは“人間グーグル”と“歩くヤフー”のどちらのタイプが好みでしょうか? 

人間グーグル・Googleの魅力(1)--ググられる人

“人間グーグル”という言葉は聞きなれない言葉かもしれません。以前「人間グーグルとは?」という記事を書かせていただきました。”人間グーグル”とは、

相手から相談や質問を受けた時に、付加価値を付けて情報を提供してあげる前向きな人

と考えています。

ネガティブに考えると、

うすっぺらで中身を何ももっていない人

と考えることもできるかもしれません。


社内を見渡してみて人間グーグルみたいな人はいるでしょうか? 何か社内の情報を知りたいと思った時に、期待以上の知恵とアイデアを提供してくれる人はいないでしょうか?もちろん社内に限らず、今までの付き合いのある人の中で、この人に聞いてみれば何か教えてくれそうだという人はいるでしょう。


検索をするという意味で、“ググる(ぐぐる)”【Yahoo!辞書参照】という人が増えてきています。人間グーグルという意味においては、できるだけ多くの人から“ググられる”ようになれば、多くの人がその人にアクセスし、より有益な情報が多く集まることになるでしょう。多くの情報が集まれば、必然的に人に影響を与え、そして魅力的な人間になることができるのかもしれません。


Webの世界においては、ご存知のようにgoogleが大きな影響をもっています。Web2.0時代の代表的企業と言われるgoogleのビジネスモデルを人間に置き換え、人間グーグルの魅力を少し考えていきたいと思っています。

2007年8月25日土曜日

Google,Yahoo!,MSNへの質問

San Jose(サンノゼ)で開催されている、SES(Search Engine Strategies 2007、サーチエンジン ストラテジー 2007)は、大いに盛り上がっています。

23日には、Google(グーグル)、Yahoo! Search(ヤフー! サーチ)、Microsoft(MSN)、Ask.comという4大サーチエンジンの社員がパネリストとして、プレゼンテーションしました。

そして、Q&Aの時間が設けられ、聴衆の「上位ランキング」「確実なインデックス」といった質問に関して、回答しました。


ウェブマスターにとって、サーチエンジン企業から直接、SEOに関する疑問に答えてもらえることはめったにない機会です。

いくつかピックアップして、解説します。

Q:
(Googleに対しての質問)検索結果ページで、補足結果(Supplemental results)の表示がなくなったが、Webmaster Central(ウェブマスターセントラル)で、確認することができるようになるか?

A:
補足結果は、ペナルティではないけれども、補足結果かどうかを確認できるようになるかどうかについてははっきりとはしていない。

※モデレータ(司会者)が、Google同様に、Yahoo!もMSNもAsk.comも、メインインデックスとサブインデックスの2階層の検索結果システムをとっていることを補いました。

Q:
より頻繁にクローリングさせるには?

A:
(Googleの回答)Webmaster Toolsの機能を利用し、サイトマップを最新の状態に保っておく。トップページに新しいコンテンツへのリンクを貼っておく。

Q:
サーチエンジンは、JavaScriptやAJAXなどをどのように解釈するか?

A:
(Microsoftの回答)今のところ、サーチエンジンのプログラムは、JavaScriptやAJAXを理解できない。

Q:
(Yahoo!に対して)ヤフーのランキングについて、3週間圏外に消えたかと思うと、また戻ってくる。これはアップデートが原因か?

A:
その可能性はある。問題があるようなら、Yahoo! Site Explorer(ヤフー サイトエクスプローラ)を使うことを推奨する。

Q:
サーチエンジンは、1ページにつきいくつのリンクをクロールできるか? 多すぎるのはどのくらいか?

A:
(Ask.comの回答)明確な基準はない。ただ、ユーザーの視点から考えることが重要だ。(Microsoftも同様の見解)

※Googleのウェブマスター向けガイドラインでは、「リンクが 100 以上ある場合は、サイトマップを複数のページに分けます」と記述されているます。しかし、これはクローリングの効率や、ウェブサーバーにかかる負荷、ユーザーの見やすさの問題であって、100以上だとスパム扱いされるわけではありません。

Q:
サーチエンジンは、META Descriptionタグの記述内容を使っているのか?

A:
すべてのサーチエンジンは、関連性があるとアルゴリズムが解釈したときには、META Descriptionタグの情報を考慮に入れる。

Q:
META Keywordタグは、いまだにランキングに関係があるのか?

A:
・Micofsoft ⇒ 関係なし
・Google ⇒ ほとんど関係なし
・Yahoo ⇒ ほとんど関係なし
・Ask ⇒ ほとんど関係なし

※非常に稀なキーワードで、メタタグにしか出現せず、他のどのウェブページにも見当たらないような場合は、YahooとAskは、META Keywordタグにもとづいて検索結果に表示するとのことです。

Q:
検索エンジンは、自動投稿ツールや自動ランキングツールをどのように扱うか?

A:
(Googleが回答)そういうツールは、使ってはいけない。

※そりゃそうですね。サーチエンジンが、認めるはずがありません。(笑)

2007年8月23日木曜日

iPhone効果? Google、モバイル検索の利用が急増

コンピュータの電源を切った後、携帯電話から再びGoogleサービスにサインインするユーザーが増えているようだ。

 米Googleのモバイルサービスの利用が5月以来急増しており、夏の間は通常コンピュータからの利用が落ち込むものだが、今年は初めて、そうした落ち込みが一部相殺されたという。同社幹部が22日、そう語った。

 「携帯端末からの利用が拡大している」とGoogleの検索製品および利便性の向上担当副社長マリッサ・メイヤー氏はシリコンバレーで開催されたWebマーケティングのカンファレンスで語っている。

 同氏によると、今年は5月から6月にかけて、Googleの地図・メール・検索などのモバイルサービスへの携帯電話やワイヤレス携帯デバイスからのトラフィックが35%増加しており、携帯電話からのトラフィックもコンピュータからのトラフィックも減少した前年と大きく異なる結果となっている。

 「待望されていたAppleのインターネット対応携帯電話iPhoneが今年6月に米国でリリースされたことで、携帯電話からのGoogle Mapsの利用が40~50%増加した」とメイヤー氏は続けている。

 Google MapsはiPhoneで利用できる幾つかのアプリケーションの1つだ。

 今年の夏の数カ月間は、全体的な検索トラフィックが急増したあと減少しているが、モバイル端末からのトラフィックは8月に入っても活発な状態が続いている。北半球のコンピュータユーザーが休暇を取る影響で、例年は5月から6月にかけてトラフィックは20~40%減少する。

 「これはある意味、人々が携帯端末をうまく使いこなせるようになってきていることの証であり、またコンピュータから離れている間もWebにアクセスできる優れた端末が提供されるようになってきたことの証でもある」とメイヤー氏はサンノゼで開催されたSearch Engine Strategies Conferenceでマーケティング担当者向けのプレゼンテーションを行った後、記者らに対し、語っている。

 「技術曲線が追い付きつつある。携帯電話の品質も高くなっている」と同氏。

 コンピュータベースの何億人ものGoogleユーザーと比べれば、Googleのモバイル検索サービスの利用者はまだ少数だが、こうしたトラフィックの増加はモバイルインターネットがユーザーに徐々に浸透しつつあることの表れだ、とメイヤー氏は言う。

 Googleでは毎日数千万件のモバイル検索が実行されているが、これは、コンピュータでGoogleサービスが毎日何十億件も実行されているのに比べると雲泥の差だ。

 これまでのところ、Googleのサービスは主に高価格帯のスマートフォンでの使用が想定されている。音声通話やテキストメッセージに使われる大衆市場向けの通常の携帯電話と比べて、スマートフォンはブラウザが高速で画面も大きい。

 メイヤー氏によると、社内のトラフィックデータから判断するに、コンピュータの電源を切った後、携帯電話から再びGoogleサービスにサインインするユーザーが徐々に増加しているという。

 ただし、Googleのモバイルトラフィックは今のところ主に米国ユーザーによるものだ。これは、国内市場である米国において、より広範なサービスが提供されている影響だろう。例えば、Google Mapsでは、米国の30以上の都市について詳細なリアルタイムの交通情報マップが提供されている。

 メイヤー氏によると、日本と欧州でもGmailやモバイル検索などのGoogleサービスの需要が高まっている。

 米国の学校が新学期に入り、社会人も休暇から仕事に戻り始めるなか、今週はGoogleサービス全体の利用が再び増加に転じている。

2007年8月22日水曜日

Google Mapsの新機能,地図をサイトやブログに組み込める

 米Googleは米国時間8月21日に,地図情報サービス「Google Maps」の新機能を明らかにした。APIやJava Scriptの知識が無くても簡単に地図をWebサイトやブログに組み込めるという。

 ユーザーは,組み込みたい地図をGoogle Mapsで表示し,「Link to this page(このページをリンク)」をクリックする。HTMLコードを埋め込むための‘スニペット’が表示されるので,これをコピーして自身のWebサイトやブログにペーストする。組み込んだ地図は,ドラッグやズームが行えるほか,地図/航空写真/地図+写真のモード切替も可能。

 同機能は,米国,英国,カナダ,オーストラリア,日本,フランス,イタリア,ドイツ,スペイン,オランダ,ベルギー,デンマーク,フィンランド,ノルウェー,スウェーデン,ロシアですでに提供を開始している。