“人間グーグル”という言葉は聞きなれない言葉かもしれません。以前「人間グーグルとは?」という記事を書かせていただきました。”人間グーグル”とは、
相手から相談や質問を受けた時に、付加価値を付けて情報を提供してあげる前向きな人
と考えています。
ネガティブに考えると、
うすっぺらで中身を何ももっていない人
と考えることもできるかもしれません。
社内を見渡してみて人間グーグルみたいな人はいるでしょうか? 何か社内の情報を知りたいと思った時に、期待以上の知恵とアイデアを提供してくれる人はいないでしょうか?もちろん社内に限らず、今までの付き合いのある人の中で、この人に聞いてみれば何か教えてくれそうだという人はいるでしょう。
検索をするという意味で、“ググる(ぐぐる)”【Yahoo!辞書参照】という人が増えてきています。人間グーグルという意味においては、できるだけ多くの人から“ググられる”ようになれば、多くの人がその人にアクセスし、より有益な情報が多く集まることになるでしょう。多くの情報が集まれば、必然的に人に影響を与え、そして魅力的な人間になることができるのかもしれません。
Webの世界においては、ご存知のようにgoogleが大きな影響をもっています。Web2.0時代の代表的企業と言われるgoogleのビジネスモデルを人間に置き換え、人間グーグルの魅力を少し考えていきたいと思っています。
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